特許
J-GLOBAL ID:200903022947259996

車両の警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-011838
公開番号(公開出願番号):特開平8-197977
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 居眠りを生じ易い専用道を電気的に適切に判断し、且つ自動車専用道でのドライバの居眠りを確実に検出して警報を発する。【構成】 車両前方の道路、交通環境を三次元的に認識した画像データを得る画像認識手段27と、画像データや走行状態により専用道本線か否かを検出する専用道本線検出手段41と、専用道本線を検出したときに初期の設定時間の間操作パターンや車両運動パターンを計測して専用道特有の基準値を演算する基準値演算手段42と、その設定時間経過後の専用道本線の場合に操作パターンや車両運動パターンの計測値を設定時間毎に繰返して演算する操作、運動状態演算手段44と、基準値と計測値を比較してドライバの居眠りか否かを検出し、居眠りを検出すると警報を発する居眠り検出手段46とを備える。
請求項(抜粋):
車両前方の道路、交通環境を三次元的に認識した画像データを得る画像認識手段と、画像データや走行状態により自動車専用道本線か否かを検出する専用道本線検出手段と、専用道本線を検出したときに初期の設定時間の間操作パターンや車両運動パターンを計測して専用道特有の基準値を演算する基準値演算手段と、その設定時間経過後の専用道本線の場合に操作パターンや車両運動パターンの計測値を設定時間毎に繰返して演算する操作、運動状態演算手段と、基準値と計測値を比較してドライバの居眠りか否かを検出し、居眠りを検出すると警報を発する居眠り検出手段とを備えることを特徴とする車両の警報装置。
IPC (2件):
B60K 28/06 ,  G08B 21/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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