特許
J-GLOBAL ID:200903022947919554
セラミック成形体の封口装置及び封口方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 康男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171607
公開番号(公開出願番号):特開2001-001326
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 セラミック成形体の端面に封口用ペーストを付着させることなく、適切に封口処理を行うことができるセラミック成形体の封口装置を提供する。【解決手段】 多数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設された柱状のセラミック成形体の前記貫通孔の端部を、セラミック粉末を主成分とする封口用ペーストで封口するための封口装置であって、前記封口装置は、ペースト吐出用の開孔を封口パターン状に形成したマスクが一側面に設置されたペースト吐出槽を備えており、前記ペースト吐出槽は、任意の方向に移動させることができるように構成されるとともに、該ペースト吐出槽を移動させて前記マスクをセラミック成形体の端面に押し付けた際、前記端面に前記マスクが密着するように構成されていることを特徴とするセラミック成形体の封口装置。
請求項(抜粋):
多数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設された柱状のセラミック成形体の前記貫通孔の端部を、セラミック粉末を主成分とする封口用ペーストで封口するための封口装置であって、前記封口装置は、ペースト吐出用の開孔を封口パターン状に形成したマスクが一側面に設置されたペースト吐出槽を備えており、前記ペースト吐出槽は、任意の方向に移動させることができるように構成されるとともに、該ペースト吐出槽を移動させて前記マスクをセラミック成形体の端面に押し付けた際、前記端面に前記マスクが密着するように構成されていることを特徴とするセラミック成形体の封口装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B28B 11/00 Z
, B01D 39/20 D
Fターム (11件):
4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019CA01
, 4D019CB01
, 4D019CB06
, 4D019CB07
, 4D019CB10
, 4G055AA08
, 4G055AC08
, 4G055BA01
引用特許:
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