特許
J-GLOBAL ID:200903022967634165

インクカートリッジおよびそのインク注入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145160
公開番号(公開出願番号):特開2003-145799
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 インク使用時にインクタンク室からインクエンド室にインクを円滑に供給することができるとともに、印字上の安定性を確保することができるインクカートリッジを提供すること。【解決手段】 記録装置用のヘッドに着脱可能に接続されるインクカートリッジ1において、このインクカートリッジ1は、ヘッド-カートリッジ接続状態において大気中に開放するインクタンク室11と、このインクタンク室11に連通し、かつヘッドに至るインクエンド室(上部第1インク収容室16等)を有する容器本体2を備え、この容器本体2に、インクタンク室11に連通する第一開口部85および前記インクエンド室に連通する第二開口部86を設けた構成とされる。
請求項(抜粋):
大気に連通可能なインクタンク室と、このインクタンク室に連通するインクエンド室と、このインクエンド室と連通してインクを外部に排出するインク供給口とを備え、前記インクタンク室に連通する第一開口部および前記インクエンド室に連通する第二開口部を設けたことを特徴とするインクカートリッジ。
Fターム (10件):
2C056EA15 ,  2C056KB27 ,  2C056KC02 ,  2C056KC06 ,  2C056KC09 ,  2C056KC13 ,  2C056KC15 ,  2C056KC16 ,  2C056KC27 ,  2C056KD08
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る