特許
J-GLOBAL ID:200903023082038014
超原子価ヨウ素反応剤を用いる芳香族化合物および複素環式芳香族化合物のポリマーの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-336179
公開番号(公開出願番号):特開2009-046653
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】金属イオンの含有量が少ない芳香族化合物および複素環式芳香族化合物のポリマーの製造方法を提供すること。【解決手段】本発明の芳香族化合物および複素環式芳香族化合物のポリマーの製造方法は、超原子価ヨウ素反応剤を用いて、芳香族化合物および複素環式芳香族化合物を酸化重合させる工程を包含する。超原子価ヨウ素反応剤がアダマンタン構造および/またはテトラフェニルメタン構造を有する場合は、重合反応後に回収でき、再利用できる。また、前記酸化重合させる工程において、さらに、その他の金属を含まない酸化剤が用いられ、このような共酸化剤が存在する場合は、前記超原子価ヨウ素反応剤は触媒量で用いられる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
超原子価ヨウ素反応剤を用いて、芳香族化合物を酸化重合させる工程を包含する、ポリマーの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4J032BA03
, 4J032BA04
, 4J032BA13
, 4J032BA15
, 4J032BB01
, 4J032BB04
, 4J032BC02
, 4J032BC12
, 4J032CG01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
導電性高分子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-220244
出願人:日本電気株式会社
-
特許第2636968号公報
審査官引用 (4件)