特許
J-GLOBAL ID:200903023105887642

感情誘導装置及び感情誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-069552
公開番号(公開出願番号):特開2005-257470
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 エージェントが人の意思決定に影響を及ぼすことができる感情誘導装置及び感情誘導方法を提供することを課題とする。【解決手段】 人とのコミュニケーションを行う擬人化された複数のエージェントによる感情誘導装置1であって、生体情報検出センサ4と人の状態検出センサ5の少なくとも1つのセンサを用いて人の状態を検出する状態検出手段12と、状態検出手段12で検出した人の状態に基づいて人に対する意見の誘導が必要か否かを判定する誘導判定手段13とを備え、誘導判定手段13で人に対する意見の誘導が必要と判定した場合、誘導したい意見が人と複数のエージェント全体の過半数を形成するように、複数のエージェントがコミュニケーションを行うことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人とのコミュニケーションを行う擬人化された複数のエージェントと、 生体情報検出センサと人の状態検出センサの少なくとも1つのセンサを用いて人の状態を検出する状態検出手段と、 前記状態検出手段で検出した人の状態に基づいて人に対する意見の誘導が必要か否かを判定する誘導判定手段と を備え、 前記誘導判定手段で人に対する意見の誘導が必要と判定した場合、誘導したい意見が人と複数のエージェント全体の過半数を形成するように、複数のエージェントがコミュニケーションを行うことを特徴とする感情誘導装置。
IPC (6件):
G01C21/00 ,  A61B5/18 ,  B60R11/02 ,  G06F3/00 ,  G06F17/60 ,  G08G1/0969
FI (6件):
G01C21/00 H ,  A61B5/18 ,  B60R11/02 C ,  G06F3/00 654A ,  G06F17/60 112G ,  G08G1/0969
Fターム (30件):
2F029AA02 ,  2F029AB13 ,  2F029AC06 ,  2F029AC12 ,  2F029AC18 ,  3D020BA04 ,  3D020BA10 ,  3D020BB01 ,  3D020BC02 ,  3D020BD03 ,  3D020BD05 ,  3D020BE03 ,  4C038PP01 ,  4C038PP03 ,  4C038PP05 ,  4C038PQ04 ,  4C038PS00 ,  4C038PS07 ,  5E501AA23 ,  5E501BA16 ,  5E501CA02 ,  5E501CB20 ,  5E501CC12 ,  5E501FA43 ,  5H180AA01 ,  5H180BB15 ,  5H180EE01 ,  5H180FF12 ,  5H180FF25 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • エージェント装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-230936   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
審査官引用 (3件)

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