特許
J-GLOBAL ID:200903023112667674
リセプター・リガンド会合反応方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大石 皓一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-221220
公開番号(公開出願番号):特開2003-156496
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 生化学解析用ユニットに固定されたリセプターあるいはリガンドに、効率的に、リガンドあるいはリセプターを会合反応させることができ、しかも、再現性よく、定量性に優れた生化学解析用データを生成することを可能にするリセプター・リガンド会合反応方法を提供する。【解決手段】 生化学解析用ユニット1に、互いに離間して形成され、リセプターまたはリガンドが固定された複数の吸着性領域4に、標識物質によって標識されたリガンドまたはリセプターを含む反応溶液を、複数の吸着性領域を横切るように、供給し、生化学解析用ユニットの複数の吸着性領域に固定されたリセプターまたはリガンドに、反応溶液に含まれたリガンドまたはリセプターを、選択的に、会合させることを特徴とするリセプター・リガンド会合反応方法。
請求項(抜粋):
生化学解析用ユニットに、互いに離間して形成され、リセプターまたはリガンドが固定された複数の吸着性領域に、標識物質によって標識されたリガンドまたはリセプターを含む反応溶液を、前記生化学解析用ユニットに形成された前記複数の吸着性領域を横切るように、供給し、前記生化学解析用ユニットの前記複数の吸着性領域に固定された前記リセプターまたは前記リガンドに、前記反応溶液に含まれた前記リガンドまたは前記リセプターを、選択的に、会合させることを特徴とするリセプター・リガンド会合反応方法。
IPC (5件):
G01N 33/566
, C12M 1/00
, C12Q 1/68
, G01N 21/64
, G01N 37/00 102
FI (5件):
G01N 33/566
, C12M 1/00 A
, C12Q 1/68 A
, G01N 21/64 F
, G01N 37/00 102
Fターム (36件):
2G043BA16
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043DA08
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043FA06
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB07
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA03
, 2G043JA02
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA02
, 2G043LA03
, 2G043NA05
, 2G043NA06
, 4B029AA07
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR55
, 4B063QR82
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B063QX10
引用特許: