特許
J-GLOBAL ID:200903023112830893

内燃機関の空燃比制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-229651
公開番号(公開出願番号):特開平8-093528
出願日: 1994年09月26日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】 内燃機関の空燃比制御装置に関し、EGRを考慮して吸気管壁面付着量を演算し、ドラビリの良好な空燃比制御装置の提供を目的とする。【構成】 EGRを備え、吸気管の壁面付着量に応じて燃料噴射量を補正して空燃比を一定に制御する内燃機関の空燃比制御装置において、EGRによる排気ガスの戻し量に応じて壁面付着量QMWを演算し、その壁面付着量に基づき燃料噴射量を補正する壁面付着補正量FMWを演算する壁面付着補正量演算手段と、その壁面付着補正量演算手段により演算された壁面付着補正量FMWに基づき燃料噴射量を補正する燃料噴射時間TAUを演算する燃料噴射時間演算手段と、を備えて構成する。
請求項(抜粋):
EGRを備え、吸気管の壁面付着量に応じて燃料噴射量を補正して空燃比を一定に制御する内燃機関の空燃比制御装置において、前記EGRによる排気ガスの戻し量に応じて前記壁面付着量を演算し、その壁面付着量に基づき燃料噴射量を補正する壁面付着補正量を演算する壁面付着補正量演算手段と、その壁面付着補正量演算手段により演算された前記壁面付着補正量に基づき前記燃料噴射量を補正する燃料噴射時間を演算する燃料噴射時間演算手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/04 330 ,  F02D 41/02 330 ,  F02D 41/36 ,  F02M 25/07 550
引用特許:
審査官引用 (5件)
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