特許
J-GLOBAL ID:200903023117756420

ルータ及びルータノードの障害回避方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桂木 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081485
公開番号(公開出願番号):特開2000-278305
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、リング状二重化ネットワークのノードを構成しルーティングテーブルを備えるルータ及びルータノードの障害回避方法に関し、上位のネットワークレイヤに意識させないでデータリンクレイヤのみでトポロジの変更を行うことにより障害ノードを回避する。【解決手段】 各ルータA〜Dが、隣接する2つのノードのルーティングテーブルa〜dと、隣接するノードの障害を検出したときその障害ノードをネットワークから切り離し予備系伝送路Pを用いてリング状ネットワークを再構成するスイッチ手段と、切り離した障害ノードの両側に位置する場合において、その切り離した障害ノードが健在である旨の宣言を行うとともに、内蔵するその障害ノードのルーティングテーブルを有効化し当該障害ノードの機能を代行する手段とを備える。
請求項(抜粋):
リング状二重化ネットワークのノードを構成し自ノードのルーティングテーブルを備える各ルータが、隣接する2つのノードのルーティングテーブルと、隣接するノードの障害を検出したときその障害ノードをネットワークから切り離し予備系伝送路を用いてリング状ネットワークを再構成するスイッチ手段と、切り離した障害ノードの両側に位置する場合において、その切り離した障害ノードが健在である旨の宣言を行うとともに、内蔵するその障害ノードのルーティングテーブルを有効化し当該障害ノードの機能を代行する手段とを備えることを特徴とするルータ。
IPC (2件):
H04L 12/437 ,  H04M 3/00
FI (2件):
H04L 11/00 331 ,  H04M 3/00 E
Fターム (26件):
5K031AA07 ,  5K031CB12 ,  5K031DA12 ,  5K031DB10 ,  5K031DB14 ,  5K031EA01 ,  5K031EA12 ,  5K031EB02 ,  5K031EB05 ,  5K031EB15 ,  5K031EC05 ,  5K051AA03 ,  5K051BB02 ,  5K051CC14 ,  5K051DD04 ,  5K051DD09 ,  5K051DD13 ,  5K051EE01 ,  5K051EE02 ,  5K051FF04 ,  5K051FF16 ,  5K051GG01 ,  5K051HH16 ,  5K051LL01 ,  5K051LL02 ,  5K051LL07
引用特許:
審査官引用 (8件)
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