特許
J-GLOBAL ID:200903023139459089
液体吐出カートリッジ、液体吐出装置及び液体吐出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413428
公開番号(公開出願番号):特開2005-169850
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 色ずれを防止する。【解決手段】 印刷時に、吐出面41と対向する位置まで搬送された記録紙Pの着弾面に用紙抑えローラー44を当接させることにより、記録紙Pが吐出面41側に撓むことが抑えられ、厚み方向に撓んだ記録紙Pにインクiが着弾して起こる色ずれを防止できる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
液体を液滴の状態で吐出し、所定の方向に搬送される対象物に付着させることで記録を行う液体吐出装置に着脱可能に装着され、上記対象物に向かって上記液滴を吐出する液体吐出カートリッジにおいて、
上記液滴を吐出させる吐出口が設けられた吐出面を有し、上記吐出口と対向する位置まで搬送された上記対象物に上記吐出口より上記液滴を吐出する吐出手段と、
略円盤状をなし、上記吐出手段の吐出面と、上記吐出口と対向する位置まで搬送された上記対象物との間に1つ以上設けられ、少なくとも外周縁端の一部を上記対象物に当接させることで上記対象物が上記吐出面に近づくことを抑える抑えローラーとを備えることを特徴とする液体吐出カートリッジ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C056EA16
, 2C056FA13
, 2C056HA03
, 2C056HA12
, 2C056HA34
引用特許:
出願人引用 (2件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-035938
出願人:日本電気株式会社
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実開平7-40144号公報
審査官引用 (14件)
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