特許
J-GLOBAL ID:200903023178270317
熱可塑性樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴木 俊一郎
, 牧村 浩次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-223682
公開番号(公開出願番号):特開2004-059867
出願日: 2002年07月31日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】成形加工性に優れた熱可塑性樹脂組成物を提供すること。【解決手段】熱可塑性樹脂組成物は、(A)熱可塑性樹脂と、(B)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定した数平均分子量(Mn)が1,000〜8,000の範囲、Mw/Mn(Mw:重量平均分子量)が3.0以下であり、示差走査熱量計(DSC)で測定した融点が70〜120°Cの範囲にあり、密度勾配管法で測定した密度が880〜960kg/m3の範囲にあるポリオレフィンワックスと、必要に応じて、(C)無機充填剤および/または(D)発泡剤を含有し、上記熱可塑性樹脂(A)を80〜99.9重量部、上記ポリオレフィンワックス(B)を0.1〜20重量部(但し、(A)と(B)との合計は100重量部)の割合で含有し、かつ成形加工性に優れる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)熱可塑性樹脂と、
(B)ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)で測定した数平均分子量(Mn)が1,000〜8,000の範囲、Mw/Mn(Mw:重量平均分子量)が3.0以下であり、示差走査熱量計(DSC)で測定した融点が70〜120°Cの範囲にあり、密度勾配管法で測定した密度が880〜960kg/m3の範囲にあるポリオレフィンワックスと
を含有し、上記熱可塑性樹脂(A)を80〜99.9重量部、上記ポリオレフィンワックス(B)を0.1〜20重量部(但し、(A)と(B)との合計は100重量部)の割合で含有することを特徴とする成形加工に優れた熱可塑性樹脂組成物。
IPC (4件):
C08L101/00
, C08J9/06
, C08K3/00
, C08L23/04
FI (4件):
C08L101/00
, C08J9/06
, C08K3/00
, C08L23/04
Fターム (64件):
4F074AA16
, 4F074AA17
, 4F074AA24
, 4F074AA25
, 4F074AA97
, 4F074AA98
, 4F074AB01
, 4F074AB03
, 4F074AC00
, 4F074AC19
, 4F074AG01
, 4F074BA13
, 4F074BA18
, 4F074CA29
, 4F074CC04Y
, 4F074DA02
, 4F074DA24
, 4F074DA58
, 4F074DA59
, 4J002AA011
, 4J002BB031
, 4J002BB032
, 4J002BB041
, 4J002BB051
, 4J002BB052
, 4J002BB061
, 4J002BB111
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BB171
, 4J002BD041
, 4J002BD071
, 4J002BD091
, 4J002BD101
, 4J002BF021
, 4J002BN151
, 4J002CB001
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CF081
, 4J002CF181
, 4J002CG011
, 4J002CL011
, 4J002CL031
, 4J002DE076
, 4J002DE086
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE186
, 4J002DE227
, 4J002DE236
, 4J002DF037
, 4J002DG046
, 4J002DJ036
, 4J002DJ046
, 4J002DJ056
, 4J002DL006
, 4J002EQ017
, 4J002ET007
, 4J002EV267
, 4J002FA046
, 4J002FD016
, 4J002FD327
, 4J002GL00
引用特許:
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