特許
J-GLOBAL ID:200903023205715415
車両ドア開閉装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050513
公開番号(公開出願番号):特開2002-250162
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 車両ドアを半閉状態から全閉状態とする場合と該全閉状態を解除する場合とで、アクチュエータの駆動力や駆動速度を変えることなく、前記全閉状態を解除するための時間を短縮することが可能な車両ドア開閉装置を提供する。【解決手段】 ラッチ機構14は、ストライカに係合可能なラッチ13と、該ラッチ13との係合により該ラッチ13を、車両ドアを半閉状態及び全閉状態とするための状態に保持可能な係止片17とを備えている。作動機構15は、モータ部16によって駆動されるとともにオープン用レバー28及びクローズ用レバー26を作動可能な作動用ギヤ24の作動に基づいて、クローズ用レバー26によってラッチ13を作動させるとともにオープン用レバー26によって係止片17を作動させる。オープン用レバー28のレバー比は、クローズ用レバー26のレバー比よりも小さく設定されている。
請求項(抜粋):
ストライカと係合して車両ドアを半閉状態及び全閉状態に保持可能なラッチ機構と、該ラッチ機構を作動させて前記車両ドアを前記半閉状態から前記全閉状態にすることができるとともに、該車両ドアの前記全閉状態を解除することが可能な作動機構と、該作動機構を駆動可能なアクチュエータとを備えた車両ドア開閉装置であって、前記作動機構は、前記全閉状態を解除するオープン動作時と、前記半閉状態から前記全閉状態にするクローズ動作時とで、前記アクチュエータの駆動力及び駆動速度がほぼ同じ状態で駆動された場合に、前記オープン動作時において、前記クローズ動作時よりも小さい力で、且つ、該作動機構の前記ラッチ機構に対する作用点の移動速度が速い状態で前記ラッチ機構を作動させる車両ドア開閉装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E05B 65/19 N
, B60J 5/00 N
Fターム (16件):
2E250AA21
, 2E250HH02
, 2E250JJ46
, 2E250KK02
, 2E250LL01
, 2E250LL05
, 2E250MM01
, 2E250MM03
, 2E250MM05
, 2E250QQ03
, 2E250QQ10
, 2E250RR12
, 2E250RR24
, 2E250RR34
, 2E250RR44
, 2E250RR46
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ドアロック駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-320203
出願人:株式会社デンソー, 浜名湖電装株式会社
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動力支援式閉鎖装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-174616
出願人:マンネスマンファウデーオーアクチエンゲゼルシャフト
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自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-353597
出願人:日野自動車工業株式会社
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車両用ドアクローザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-077151
出願人:アイシン精機株式会社, アイシン機工株式会社
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特開昭62-101782
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