特許
J-GLOBAL ID:200903023225009061
レトルト食品電磁誘導加熱装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-146032
公開番号(公開出願番号):特開2007-317507
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】金属箔を含む包装材に食品を収容したレトルト食品を効率よく加熱する。【解決手段】ユーザは、蓋部(2)を開き、レトルト食品(R)を凹部(1a)に置いて、蓋部(2)を閉じ、所望の温度にダイヤル(8d)を設定し、ボタン(8b)を押す。誘導加熱制御装置(7)は、ボタン(8b)が押されたことを検知したら、電磁誘導加熱コイル(3)(4)に20kHz〜100kHzの高周波電流を流す。誘導加熱制御装置7は、温度センサ(5)(6)により温度を検知しながら加熱し、ダイヤル(8d)で設定された温度になるとブザー(9)を鳴らす。【効果】レトルト食品(r)の包装材に含まれる金属箔に渦電流が流れてジュール熱を発生し、レトルト食品(R)の内容物を効率よく加熱することが出来る。【選択図】図2
請求項(抜粋):
金属箔を含む包装材に食品を収容したレトルト食品を置くためのレトルト食品用空間と、前記レトルト食品用空間に近接して設置された電磁誘導加熱コイルと、前記前記レトルト食品用空間に置かれたレトルト食品の温度を検知するための温度センサと、前記温度センサで検知した温度が所定の上限温度を超えないように前記電磁誘導加熱コイルによる前記レトルト食品を電磁誘導加熱する誘導加熱制御手段とを具備したことを特徴とするレトルト食品電磁誘導加熱調理装置。
IPC (3件):
H05B 6/12
, A47J 36/24
, H05B 6/44
FI (4件):
H05B6/12 335
, A47J36/24
, H05B6/12 308
, H05B6/44
Fターム (29件):
3K051AA08
, 3K051AB03
, 3K051AB04
, 3K051AB14
, 3K051AC33
, 3K051AD03
, 3K051CD09
, 3K051CD10
, 3K051CD43
, 3K059AA08
, 3K059AB03
, 3K059AB04
, 3K059AC33
, 3K059AC54
, 3K059AD03
, 3K059CD09
, 3K059CD10
, 3K059CD52
, 4B055AA09
, 4B055AA29
, 4B055BA22
, 4B055CB27
, 4B055CC04
, 4B055CD02
, 4B055DA03
, 4B055DB14
, 4B055GA04
, 4B055GB08
, 4B055GC17
引用特許: