特許
J-GLOBAL ID：200903023301648672

柔軟電気接点

発明者：
ヴィンサー、ゴードン、エイ.

ヴィンサー、ゴードン、エイ. について


出願人/特許権者：
アーデント コンセプツ、インコーポレイテッド

アーデント コンセプツ、インコーポレイテッド について


代理人 (4件)： 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  清水 邦明 ,  林 鉐三
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-562968
公開番号（公開出願番号）：特表2005-516344
出願日： 2003年01月14日
公開日（公表日）： 2005年06月02日
要約：
柔軟電気接点(10)は、閉じたコイル(12)を有し、その相対向する近軸方向のリード線(16、18)は、コイル(12)の軸(38)に対しある角度でコイル(12)から伸びている。コイル(12)の電気的短絡ループ(14)は、軸方向力が柔軟性を提供するリード線(16、18)の両端に加えられると、互いの面上をスライドする。数マイクロメートルの範囲内のピッチが非常に低いインピーダンス値で達成できるように、柔軟電気接点(10)は、極めて小さく作ることができる。柔軟電気接点(10)は、アセンブリの要素であって、絶縁シート(26)の貫通口(24)に取り付けられている。コイル(12)は、貫通口(24)の大きな中心部(30)にはまっている。リード線(16、18)は、貫通口(24)の相対向する開口(28)から伸びている。オプションで、貫通口(24)は、柔軟性ある導電エラストマ(36)で充填される。
請求項（抜粋）：
(a)端部を有し、導電性で本質的に弾性の材料からなるワイヤを有し、 (b)このワイヤは、少なくとも1つより幾分多いループと軸を有するコイルに形成されており、 (c)前記端部は、ほぼ互いに逆方向にリード線として前記コイルから伸張し、 (d)前記コイルの軸は、前記リード線と角度をなしている、柔軟電気接点。
IPC (2件)：
H01R13/24 ,  H01R4/48
FI (2件)：
H01R13/24 ,  H01R4/48 C
引用特許：
審査官引用 (8件)
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