特許
J-GLOBAL ID：200903023303506980

画像形成装置、画像形成装置用交換部品及びICチップ

発明者：
花田 元紀

花田 元紀 について

, 
細川 潤

細川 潤 について

, 
藤森 仰太

藤森 仰太 について

, 
結城 和彦

結城 和彦 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 根本 恵司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-369812
公開番号（公開出願番号）：特開2002-258596
出願日： 2001年12月04日
公開日（公表日）： 2002年09月11日
要約：
【要約】【課題】 カートリッジからトナーが供給される現像ユニットの底部に設けたトナー濃度センサによるトナーエンドの誤検知を回避し、トナーエンドの検知を適正に行うこと。【解決手段】 現像ユニット3へのトナーの累積補給時間(トナー使用量に対応)が所定値に達したときからトナー濃度センサ34によるトナー切れの検知を開始させる。前記所定値はトナーボトル(カートリッジ)2を使用開始からトナー切れを起こさない間として見積もり得る最短の累積補給時間を設定し得る。累積補給時間をボトル2に一体に設けた不揮発性メモリに保存する。画像形成の度に、装着ボトルの不揮発性メモリに保存された補給時間に累算し、再び記憶させ、ボトル毎にデータを管理し、トナー切れの検知開始時期を適正に判定可能とする。
請求項（抜粋）：
トナー収容部を持ち且つ装置本体に着脱可能な交換部品と、前記トナー収容部から現像部にトナーを補給する手段と、読み出し・書き込み可能な不揮発性記憶手段と、を有する電子写真方式による画像形成装置であり、画像形成の際に前記トナー補給手段の動作時間を得て、装着交換部品のこれまでに得られた累積補給動作時間に加算することにより現時点の累積補給動作時間を計算し、算出された累積補給動作時間に基づき交換部品のトナー量に関わる情報を生成する手段を備え、前記累積補給動作時間及び交換部品のトナー量に関わる情報の中の少なくとも一つの情報を前記不揮発性記憶手段に保存するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 512 ,  G03G 21/16
FI (4件)：
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 21/00 512 ,  G03G 15/00 554
Fターム (34件)：
2H027DA18 ,  2H027DA39 ,  2H027DA45 ,  2H027DD02 ,  2H027DD07 ,  2H027EA06 ,  2H027EE04 ,  2H027EE08 ,  2H027EE10 ,  2H027HB02 ,  2H027HB13 ,  2H071BA03 ,  2H071BA13 ,  2H071BA33 ,  2H071DA08 ,  2H071EA18 ,  2H077AA02 ,  2H077AA35 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077DA10 ,  2H077DA13 ,  2H077DA16 ,  2H077DA45 ,  2H077DB03 ,  2H077EA03 ,  2H077GA13
引用特許：
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM