特許
J-GLOBAL ID:200903023378317717
透過型回折素子及びこれを用いた眼球投影型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-093172
公開番号(公開出願番号):特開2007-264555
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】眼球投影型表示装置等に用いられる透光性回折素子は表面が矩形状の形状を有し、矩形の上辺部に対する底辺部の深さを数nmオーダーの精度で作成する必要があり、製造が容易ではなかった。【解決手段】透光性基材の表面に凹凸部が周期的に形成された透過型回折素子において、前記凹凸部の底辺部と上辺部との間の側辺部は前記表面の垂線に対して傾斜する所定の傾斜角を有する台形形状とすることにより、格子の深さの許容誤差を大きくすることができるので、製造容易な回折素子を提供することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透光性基材の表面に凹凸部が周期的に形成された透過型回折素子において、
前記凹凸部の底辺部と上辺部との間の側辺部は前記表面の垂線に対して傾斜する所定の傾斜角を有することを特徴とする透過型回折素子。
IPC (4件):
G02B 5/18
, G02F 1/13
, G02B 27/02
, H04N 5/64
FI (4件):
G02B5/18
, G02F1/13 505
, G02B27/02 Z
, H04N5/64 511A
Fターム (25件):
2H049AA03
, 2H049AA13
, 2H049AA43
, 2H049AA44
, 2H049AA60
, 2H049AA61
, 2H049AA64
, 2H049AA65
, 2H088EA10
, 2H088HA05
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA20
, 2H199CA06
, 2H199CA23
, 2H199CA34
, 2H199CA42
, 2H199CA44
, 2H199CA45
, 2H199CA47
, 2H199CA48
, 2H199CA66
, 2H199CA67
, 2H199CA86
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-041166
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
眼球投影型映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-327536
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (7件)
-
光学素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-369059
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-385887
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-332746
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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