特許
J-GLOBAL ID:200903023387960851
位相差板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-132539
公開番号(公開出願番号):特開2003-207640
出願日: 2002年05月08日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 広い波長域において一様の偏光変換を1枚で可能とする、波長分散係数の小さい位相差板を提供する。【解決手段】 エチレン及び炭素数3〜20のα-オレフィン化合物から選ばれる非環状オレフィンモノマー(A)、ノルボルネンの如き環状オレフィン化合物から選ばれる環状オレフィンモノマー(B)並びに、スチレンやビニルシクロヘキサンの如き芳香族又は脂環式炭化水素からなる環状ユニットを有するビニル化合物から選ばれる環式ビニルモノマー(C)の共重合体であって、成分(C)が芳香族ビニルモノマーである場合は、それが1〜20モル%、モノマー(A)とモノマー(B)の合計が80〜99モル%の共重合比で、また成分(C)が脂環式ビニルモノマーである場合は、それが80〜99モル%、モノマー(A)とモノマー(B)の合計が1〜20モル%の共重合比で重合させた共重合体からなる位相差板が提供される。
請求項(抜粋):
エチレン及び炭素数3〜20のα-オレフィン化合物から選ばれる少なくとも1種の非環状オレフィンモノマー、環状オレフィン化合物から選ばれる少なくとも1種の環状オレフィンモノマー、並びに芳香族炭化水素からなる環状ユニットを有するビニル化合物から選ばれる少なくとも1種の芳香族ビニルモノマーを、芳香族ビニルモノマーが1〜20モル%、非環状オレフィンモノマーと環状オレフィンモノマーの合計が80〜99モル%となる共重合比で重合させた共重合体からなることを特徴とする位相差板。
IPC (4件):
G02B 5/30
, C08F210/00
, C08F232/04
, G02F 1/13363
FI (4件):
G02B 5/30
, C08F210/00
, C08F232/04
, G02F 1/13363
Fターム (43件):
2H049BA06
, 2H049BA42
, 2H049BB42
, 2H049BC22
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FB02
, 2H091FC08
, 2H091LA30
, 4J100AA02Q
, 4J100AA03Q
, 4J100AA04Q
, 4J100AA07Q
, 4J100AA09Q
, 4J100AA15P
, 4J100AA15Q
, 4J100AA16Q
, 4J100AA17Q
, 4J100AA18Q
, 4J100AA19Q
, 4J100AA20P
, 4J100AA21Q
, 4J100AB02R
, 4J100AB04R
, 4J100AB07R
, 4J100AB08R
, 4J100AR09P
, 4J100AR09Q
, 4J100AR11P
, 4J100AR11Q
, 4J100BA03R
, 4J100BA04R
, 4J100BA10R
, 4J100BA16R
, 4J100BC43R
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100DA61
, 4J100DA63
, 4J100DA66
, 4J100FA10
, 4J100JA32
, 4J100JA67
引用特許:
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