特許
J-GLOBAL ID:200903023421898290

3次元抗力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-245544
公開番号(公開出願番号):特開2006-064465
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】本発明は、内視鏡やカテーテルの作業を考慮して内視鏡又はカテーテル等の先端と整合して中央に鉗子等が装入できる大きいセンターホールを有するとともに、カテーテル先端部と体内壁との接触力やカテーテル先端部等の全方位姿勢の計測が可能な3次元抗力センサを提供することを目的とする。【解決手段】本発明の3次元抗力センサは、内視鏡又はカテーテル等の先端に搭載するのに適したセンターホールを備えた3次元抗力センサにおいて、絶縁膜上に薄層抵抗材料から形成してなるひずみゲージをセンターホールの周囲に等間隔で3個以上配置してなることを特徴としている。 また、本発明の3次元抗力センサは、絶縁膜をポリイミド箔で形成することを特徴としている。 また、本発明の3次元抗力センサは、ひずみゲージを弾性薄板上に形成することを特徴としている。 また、本発明の3次元抗力センサは、ひずみゲージの上面に半球状の弾性体を装着することを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内視鏡又はカテーテル等の先端に搭載するのに適したセンターホールを備えた3次元抗力センサにおいて、絶縁膜上に薄層抵抗材料から形成してなるひずみゲージをセンターホールの周囲に等間隔で3個以上配置してなることを特徴とする3次元抗力センサ。
IPC (4件):
G01L 5/16 ,  A61B 1/00 ,  A61M 25/00 ,  G01L 1/22
FI (5件):
G01L5/16 ,  A61B1/00 300D ,  A61B1/00 300P ,  A61M25/00 314 ,  G01L1/22 M
Fターム (16件):
2F049CA07 ,  2F049DA04 ,  2F051AA17 ,  2F051AB09 ,  2F051BA07 ,  2F051DA03 ,  4C061FF35 ,  4C061HH51 ,  4C061JJ11 ,  4C167AA32 ,  4C167AA77 ,  4C167BB02 ,  4C167EE01 ,  4C167FF01 ,  4C167HH08 ,  4C167HH22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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