特許
J-GLOBAL ID:200903023432115882

レーザモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-103782
公開番号(公開出願番号):特開2006-286866
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 半導体レーザ素子と、光ファイバと、半導体レーザ素子から出射されたレーザビームを集光し光ファイバの入射端面に結合させる集光光学系とを備えてなるレーザモジュールを長期信頼性のあるものとすると共に安価に構成する。【解決手段】 光出射窓11を備えた筐体10と、筐体10に固定された、半導体レーザ素子LDを内部に備え気密封止されたCANパッケージ20と、集光レンズ15と、光出射窓11を覆うように取り付けられる透明部材30と、半導体レーザ素子LDから出射されるレーザビームBが入射する入射端面31を含む先端部32がフェルール35に挿入された光ファイバ33とを備えたレーザモジュール1において、筐体10に透明部材30を受容保持する保持部16を設け、フェルール35を受容するレセプタクル36を固定し、透明部材30および光ファイバ33を筐体10に対して着脱可能とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光出射窓を備えた筐体と、 前記筐体に固定された気密封止パッケージ内に配置された1つもしくは複数の半導体レーザ素子と、 前記光出射窓を覆うように配置された透明部材と、 前記筐体の外部に、前記透明部材に入射端面が接触するように配置された光ファイバと、 前記半導体レーザ素子から出射されたレーザビームを、前記透明部材を介して前記光ファイバの前記入射端面に集光させる、前記筐体の内部に配置された集光光学系とからなり、 前記光ファイバおよび前記透明部材が、前記筐体に対して着脱自在に構成されていることを特徴とするレーザモジュール。
IPC (2件):
H01S 5/022 ,  G02B 6/42
FI (2件):
H01S5/022 ,  G02B6/42
Fターム (24件):
2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC12 ,  2H137BA01 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137BC02 ,  2H137CA15A ,  2H137CA35 ,  2H137CC01 ,  2H137CC05 ,  2H137CC07 ,  2H137CC08 ,  2H137CC27 ,  2H137DA13 ,  2H137DA17 ,  2H137DB02 ,  2H137HA09 ,  5F173MB01 ,  5F173ME22 ,  5F173ME23 ,  5F173ME25 ,  5F173ME32 ,  5F173MF40
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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