特許
J-GLOBAL ID:200903023434645684

DPFの再生制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-325040
公開番号(公開出願番号):特開2005-090359
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】再生中のPM再生量を精度良く推定する。【解決手段】本発明のDPF再生制御装置10は、ディーゼルエンジン20の排気系32に設けられ、排気ガス中のパティキュレートを捕集するフィルタ11と、フィルタ11の再生時の目標温度を設定する手段16と、フィルタ11の再生タイミングになったときに前記目標温度までフィルタ11を昇温させて再生を行う再生手段10と、フィルタ11の温度を検出する手段14、15と、フィルタ11が前記目標温度以上である時間を積算して得られる有効再生時間Teを算出する有効再生時間算出手段16と、前記有効再生時間Teに基いて、パティキュレートの燃焼除去量に相当する再生量を推定する再生量推定手段16と、前記再生量が所定の目標値となるまで前記再生を継続する再生制御手段16と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの排気系に設けられ、排気ガス中のパティキュレートを捕集するフィルタと、 フィルタの再生時の目標温度を設定する手段と、 フィルタの再生タイミングになったときに前記目標温度まで前記フィルタを昇温させて再生を行う再生手段と、 前記フィルタの温度を検出する手段と、 前記フィルタが前記目標温度以上である時間を積算して得られる有効再生時間を算出する有効再生時間算出手段と、 前記有効再生時間に基いて、パティキュレートの燃焼除去量に相当する再生量を推定する再生量推定手段と、 前記再生量が所定の目標値となるまで前記再生を継続する再生制御手段と、を備えることを特徴とするDPFの再生制御装置。
IPC (2件):
F01N3/02 ,  F02D45/00
FI (5件):
F01N3/02 321K ,  F01N3/02 321Z ,  F02D45/00 312R ,  F02D45/00 314R ,  F02D45/00 314Z
Fターム (38件):
3G084AA01 ,  3G084BA08 ,  3G084BA13 ,  3G084BA15 ,  3G084BA18 ,  3G084BA24 ,  3G084DA04 ,  3G084DA10 ,  3G084DA25 ,  3G084EB08 ,  3G084EB11 ,  3G084EB12 ,  3G084EC03 ,  3G084EC04 ,  3G084FA00 ,  3G084FA13 ,  3G084FA17 ,  3G084FA27 ,  3G084FA29 ,  3G090AA02 ,  3G090BA01 ,  3G090CA00 ,  3G090CA01 ,  3G090CA02 ,  3G090DA04 ,  3G090DA09 ,  3G090DA10 ,  3G090DA12 ,  3G090DA13 ,  3G090EA04 ,  3G090EA05 ,  3G090EA06 ,  4D058JA01 ,  4D058MA41 ,  4D058MA52 ,  4D058MA54 ,  4D058PA08 ,  4D058SA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 内燃機関の排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-327449   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所
審査官引用 (3件)

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