特許
J-GLOBAL ID:200903023482501279
複合機能移動通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-311092
公開番号(公開出願番号):特開平9-181802
出願日: 1996年11月21日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 使用者間での情報伝送の自由度を向上させ、その使用方法を容易にし、多目的のデータ処理及びデータ伝送を行う。【解決手段】 二つの独立した第1及び第2ユーザインタフェースと、この複合機能移動通信装置を折り畳んだ状態から開くことのできる二つの半部10,11(外側カバー)とからなる。二つの半部10,11を折り畳んだ状態では、慣用的な移動電話機と同様の外観構成であり、そのサイズも同様である。第1ユーザインタフェース(電話インタフェース)を使用して発信、着信にかかる電話通話を行う。二つの半部10,11を開くと、大型の液晶ディスプレイ12、文字数字キーパッド15とが操作かつ目視できるようになる。この第2ユーザインタフェースを使用して、電子ノートブックやカレンダーとして使用するデータ処理を行う。また、文字数字メッセージ及びグラフィック情報を伝送する。
請求項(抜粋):
使用者がデータ通信システムとの間で情報を伝送するための複合機能移動通信装置において、使用者の操作で開く外側カバーを備え、かつ、使用者が前記複合機能移動通信装置を通じて通話を行うため第1入力手段及び第1インジケータ手段を有する第1ユーザインタフェースと、第2入力手段及び第2インジケータ手段を有する第2ユーザインタフェースとが独立して設けられ、前記第1ユーザインタフェースは前記外側カバーを開かずに使用できるように、前記外側カバーの外側面に配置されるとともに、前記第2ユーザインタフェースは前記外側カバーを開いた際に使用するように、前記外側カバーを開いた内側面に配置されることを特徴とする複合機能移動通信装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-329056
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通信端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-178731
出願人:富士通株式会社
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携帯用情報通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-305384
出願人:株式会社日立製作所
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携帯無線電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-071848
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-183670
出願人:三菱電機株式会社
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個人用通信端末
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-511113
出願人:テレフオンアクチーボラゲツトエルエムエリクソン(パブル)
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