特許
J-GLOBAL ID:200903015060412939
個人用通信端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-511113
公開番号(公開出願番号):特表平11-512264
出願日: 1996年08月06日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】第1半分と第2半分を蝶番により接続してケース内に納めた個人用通信端末(PCT)10である。PCTは開および閉の状態で動作し、移動体電話ユニット32と、移動体電話ユニット32に電気的に接続する個人用ディジタル支援(PDA)ユニット31を備える。PDAユニット31は完全な機能を持つパーソナルコンピュータである。PDAユニットは、アプリケーションソフトウエアプログラム用のメモリ41と、データ用のメモリ42と、データとアプリケーションソフトウエアプログラムを処理するプロセッサ43と、PDAユニット31と移動体電話ユニット32の間でデータを伝送するモデム33と、前記PDAユニットと移動体電話ユニットの間でモデムを使わずにデータを伝送する移動体データインターフェース34を備える。PCT10が開いた状態のときは2つの内面を形成し、片面にPDA表示画面23を、別の面に完全な英数字キーボード24を備える。PCTは、標準の無線電話として、またはFAXや無線データ伝送やショートメッセージサービス(SMS)メッセージの送信および受信用の統合モードではパーソナルコンピュータとして、動作する。
請求項(抜粋):
第1半分と第2半分を蝶番により接続してケース内に納め、開および閉の状態で動作させる個人用通信端末であって、 移動体電話ユニットと、 前記移動体電話ユニットに電気的に接続する個人用ディジタル支援ユニットであって、 第1組のアプリケーションソフトウエアプログラムを記憶する第1メモリ装置と、 第1組のデータを記憶する第2メモリ装置と、 前記第1組のアプリケーションソフトウエアプログラムを用いて前記第1組のデータを処理するプロセッサ、を備える個人用ディジタル支援ユニットと、 前記移動体電話ユニットと前記個人用ディジタル支援ユニットに電力を供給する電源と、 前記個人用ディジタル支援ユニットと前記移動体電話ユニットの間でデータを伝送するモデムと、 前記個人用ディジタル支援ユニットと前記移動体電話ユニットの間で前記モデムを使わずにデータを伝送する移動体データインターフェース、を備える個人用通信端末。
IPC (5件):
H04M 11/00 302
, G06F 1/16
, H04M 1/00
, H04M 1/02
, H04M 1/72
FI (6件):
H04M 11/00 302
, H04M 1/00 U
, H04M 1/02 A
, H04M 1/02 C
, H04M 1/72 B
, G06F 1/00 312 G
引用特許:
審査官引用 (15件)
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携帯無線電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-071848
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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携帯電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-256038
出願人:カシオ計算機株式会社
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携帯用情報通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-305384
出願人:株式会社日立製作所
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