特許
J-GLOBAL ID:200903023507777185
光電気セル用多孔質金属酸化物半導体膜形成用塗料および光電気セル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
牧村 浩次
, 高畑 ちより
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-142876
公開番号(公開出願番号):特開2009-289669
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】少ない回数で均一な厚膜の光電気セル用多孔質金属酸化物半導体膜を形成することのできる光電気セル用多孔質金属酸化物半導体膜形成用塗料を提供する。【解決手段】光電気セルは、表面に電極層1を有し、電極層1上に酸化チタン薄膜7を有し、酸化チタン薄膜7上に光増感材を吸着した多孔質金属酸化物半導体膜2が形成されてなる基板5と、表面に電極層3を有する基板6とが、電極層1および電極層3が対向するように配置してなり、多孔質金属酸化物半導体膜2と電極層3との間に電解質が封入されている。半導体膜形成用塗料は、平均粒子径が0.5〜10μmの範囲にあり、細孔容積が0.1〜0.8ml/gの範囲にある多孔質酸化チタン微粒子集合体と、平均粒子径が5〜400nmの範囲にある非集合体酸化チタン微粒子とを含んでいる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平均粒子径が0.5〜10μmの範囲にあり、細孔容積が0.1〜0.8ml/gの範囲にある多孔質酸化チタン微粒子集合体と、
平均粒子径が5〜400nmの範囲にある非集合体酸化チタン微粒子とを含んでなることを特徴とする光電気セル用多孔質金属酸化物半導体膜形成用塗料。
IPC (5件):
H01M 14/00
, H01L 31/04
, C09D 7/12
, C09D 1/00
, C09D 5/24
FI (5件):
H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
, C09D7/12
, C09D1/00
, C09D5/24
Fターム (29件):
4J038AA011
, 4J038HA166
, 4J038KA06
, 4J038KA08
, 4J038KA12
, 4J038KA20
, 4J038KA22
, 4J038NA11
, 4J038NA20
, 4J038NA23
, 4J038PB09
, 4J038PC02
, 4J038PC03
, 4J038PC08
, 5F051AA14
, 5F051CB13
, 5F051CB27
, 5F051FA01
, 5F051FA02
, 5F051GA03
, 5F051KA09
, 5H032AA06
, 5H032AS06
, 5H032AS16
, 5H032AS19
, 5H032EE14
, 5H032EE16
, 5H032HH01
, 5H032HH04
引用特許:
出願人引用 (13件)
-
特開平1-220380号公報
-
特表平5-504023号公報
-
マクロ粒子を含む光反応層
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-210399
出願人:コナルカテクノロジーズインコーポレイテッド
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審査官引用 (10件)
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