特許
J-GLOBAL ID:200903023537225500

可変スルーレートパルス幅変調システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 一男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150819
公開番号(公開出願番号):特開平11-069872
出願日: 1998年06月01日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 パルス幅変調信号によって駆動されるボイスコイルモータのスルーレートを制御する技術を提供する。【解決手段】 本発明によれば、ディスクドライブシステムにおけるボイスコイルモータにおけるコイルのスルーレートを制御する方法及び回路が提供される。スルーレート制御信号は、マイクロプロセサによるか、又はアナログ回路によって、ディスクドライブシステムの一つ又はそれ以上の動作パラメータに応答して発生される。ドライバ回路が駆動信号に応答して電圧源と接地との間でコイルを選択的に結合させ、且つスルーレート制御信号に応答してコイルのスルーレートを制御する。
請求項(抜粋):
誘導負荷の電圧のスルーレートを制御する適応スルーレート制御回路において、前記誘導負荷を包含するシステムの一つ又はそれ以上の動作パラメータに基づいてスルーレート制御信号を発生するスルーレート制御回路、電圧供給源と基準電圧との間に接続されており且つ入力端子を具備するドライバ回路であって、前記誘導負荷へ結合されており且つ前記入力端子において受取ったドライバ信号に応答して前記誘導負荷を選択的に前記電圧供給源へ結合させ、前記スルーレート制御回路からのスルーレート制御信号を受取り且つ前記スルーレート制御信号に応答して前記誘導負荷の電圧のスルーレートを制御するドライバ回路、を有することを特徴とする適応スルーレート制御回路。
IPC (2件):
H02P 7/00 101 ,  G11B 21/10
FI (2件):
H02P 7/00 101 E ,  G11B 21/10 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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