特許
J-GLOBAL ID:200903023549168278
液晶装置とその駆動方法ならびに投射型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-198659
公開番号(公開出願番号):特開2004-177930
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】クロストークを抑制できるとともに画面の表示の均一性を確保でき、さらに書き込み不足等の問題が生じることのない液晶装置を提供する。【解決手段】本発明の液晶ライトバルブにおいては、1水平期間毎に極性が反転する画像信号が各データ線に供給されるとともに、1水平期間毎に、各々が異なるタイミングで立ち上がる複数のパルス信号が、複数の走査線の一部を飛び越しつつ各走査線に供給されるようになっている。そして、任意の1水平期間において、正極性電位の印加期間に対応するタイミングで立ち上がるパルス信号が供給される複数の走査線が互いに隣接し、負極性電位の印加期間に対応するタイミングで立ち上がるパルス信号が供給される複数の走査線が互いに隣接するように駆動される。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
互いに交差する複数のデータ線および複数の走査線と、
前記データ線および前記走査線に接続された画素と、
単位期間毎に正極性電位と負極性電位とに極性が反転する画像信号を前記複数のデータ線の各々に供給するとともに、1水平期間毎に、各々が異なるタイミングで立ち上がる複数のパルス信号を前記複数の走査線の一部を飛び越しつつ前記複数の走査線の各々に供給する駆動回路部とを有し、
任意の1水平期間において、前記画像信号のうちの正極性電位の印加期間に対応するタイミングで立ち上がるパルス信号が供給される複数の走査線が互いに隣接するとともに、負極性電位の印加期間に対応するタイミングで立ち上がるパルス信号が供給される複数の走査線が互いに隣接するように、前記駆動回路部により駆動が行われることを特徴とする液晶装置。
IPC (6件):
G09G3/36
, G02F1/13
, G02F1/133
, G09G3/20
, H04N5/66
, H04N5/74
FI (14件):
G09G3/36
, G02F1/13 505
, G02F1/133 525
, G02F1/133 550
, G09G3/20 611D
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 621B
, G09G3/20 622D
, G09G3/20 622L
, G09G3/20 631B
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 680C
, H04N5/66 102B
, H04N5/74 K
Fターム (59件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088HA06
, 2H088HA08
, 2H088MA04
, 2H088MA09
, 2H088MA20
, 2H093NA16
, 2H093NA31
, 2H093NA32
, 2H093NA34
, 2H093NA43
, 2H093NA53
, 2H093NA62
, 2H093NC22
, 2H093NC29
, 2H093NC34
, 2H093NC35
, 2H093NC49
, 2H093NC65
, 2H093ND05
, 2H093ND09
, 2H093ND15
, 2H093ND35
, 2H093ND58
, 2H093NG02
, 5C006AC27
, 5C006AF04
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BF02
, 5C006BF03
, 5C006BF26
, 5C006EC11
, 5C006FA22
, 5C006FA36
, 5C006GA03
, 5C058AA06
, 5C058BA04
, 5C058BA06
, 5C058BA10
, 5C058BB09
, 5C058BB13
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD10
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080GG17
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
, 5C080KK43
引用特許:
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