特許
J-GLOBAL ID:200903023614082670

電気機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  林 鉐三 ,  員見 正文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-574964
公開番号(公開出願番号):特表2004-500800
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
本発明は、少なくとも1つの機械ユニット(1)を備えた電気機械に関する。この機械ユニットは、複数の磁束導体(3′,3′′)と各磁束導体を通る実質的に閉じた巻線経路内に延びる巻線を形成する電気導体とを含む固定子、及び或る数の永久磁石素子(12′,12′′)を含む少なくとも1つの可動素子(10)であって、かつ運動経路に沿って固定子に関して往復運動で運動可能である可動素子(10)を含む。巻線経路は、運動経路と実質的に平行に延びる第1電流搬送部分(6a)を含む。各磁束導体(3′,3′′)は、前記永久磁石素子(12′,12′′)の1つと一緒に、前記電流搬送部分の回りに延びる閉じた磁束回路を形成するように配置されている。磁束導体は、それぞれの磁束回路内で永久磁石素子に関して磁束の方向に対して交番順序に配置されている。
請求項(抜粋):
- 複数の磁束導体(3′,3′′)と各磁束導体を通る実質的に閉じた巻線経路内に延びる巻線(6a,6b,6c,6d)を形成する電気導体とを含む固定子と、 - 或る数の永久磁石素子(12′,12′′)を含む可動素子(10)であって、かつ有限長を有するかつ前記磁束導体の少なくとも或るいくつかによって形成されている空間内の運動経路に沿って固定子に関して往復運動で運動可能である可動素子(10)と を含む少なくとも1つの第1機械ユニット(1)を含み、 実質的に閉じた巻線経路は運動経路と実質的に平行に延びる第1電流搬送部分(6a)を含み、 各磁束導体(3′,3′′)は前記永久磁石素子(12′,12′′)の1つと一緒に、前記電流搬送部分(6a)の回りに延びる閉じた磁束回路を形成するように配置され、かつ 磁束導体(3′,3′′)はそれぞれの磁束回路内で永久磁石素子(12′,12′′)に関して磁束の方向に対して交番順序に配置されている 電気機械。
IPC (1件):
H02K35/02
FI (1件):
H02K35/02
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平2-095162
  • リニアモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-340533   出願人:株式会社安川電機
  • リニアモータの積層鉄心の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-119009   出願人:エルジー電子株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開平2-095162
  • リニアモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-340533   出願人:株式会社安川電機
  • リニアモータの積層鉄心の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-119009   出願人:エルジー電子株式会社
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