特許
J-GLOBAL ID:200903023662586230
画像処理装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-194295
公開番号(公開出願番号):特開2006-018467
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】顔に存在する器官の画像における画質の劣化を招くことなくホクロやシミ等の画像部分を自動的に除去可能とする。【解決手段】顔・器官位置検出部201は処理対象の画像から顔および器官の領域を抽出する。除去対象物検出部202は、抽出した顔の領域から器官の領域を除いた除去処理対象領域を決定し、この除去処理対象領域内において除去対象画像を検出する。除去処理部203は、検出された除去対象画像の各画素の値を該除去対象画像の周辺の画素の値に基づいて更新することによって該除去対象画像を除去する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
処理対象の画像から顔および器官の領域を抽出し、抽出した顔の領域から器官の領域を除いた除去処理対象領域を決定する決定手段と、
前記除去処理対象領域内において除去対象画像を検出する検出手段と、
前記除去対象画像の各画素の値を該除去対象画像の周辺の画素の値に基づいて更新することにより、該除去対象画像を除去する除去手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G06T 1/00
, G06T 3/00
, G06T 11/80
, H04N 1/387
FI (4件):
G06T1/00 340A
, G06T3/00 300
, G06T11/80 A
, H04N1/387
Fターム (23件):
5B050AA09
, 5B050BA06
, 5B050BA12
, 5B050BA15
, 5B050EA06
, 5B050EA14
, 5B050FA02
, 5B050FA13
, 5B050FA16
, 5B057AA20
, 5B057BA24
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CE08
, 5B057CH01
, 5B057DA15
, 5B057DA16
, 5C076AA02
, 5C076AA11
, 5C076BA06
, 5C076CA02
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (1件)
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