特許
J-GLOBAL ID:200903023786926870
成形機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-148409
公開番号(公開出願番号):特開2009-292062
出願日: 2008年06月05日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】金型の加熱冷却タイミングを最適化でき、高品質の成形品を高能率に成形可能な成形機を提供する。【解決手段】開閉可能に構成された金型1と、金型1を開閉動作させる金型開閉装置2と、型閉された金型1内に成形材料を射出する射出装置3と、金型1に加熱媒体を供給する加熱媒体供給装置4と、金型1に冷却媒体を供給する冷却媒体供給装置5と、金型1に供給される加熱媒体の断続及び冷却媒体の断続を行うバルブコントロールユニット6と、制御装置7と、制御装置7に付設された入力装置8及び表示装置9とを備える。表示装置9に、1サイクル毎の金型温度変化、型開閉速度変化、射出圧力変化及び射出速度変化を同時に表示する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
開閉可能に構成された金型と、金型の開閉操作を行う金型開閉手段と、金型の温度を検出する金型温度検出手段と、型閉された金型により形成される金型キャビティ内に成形材料を射出する射出手段と、金型キャビティ内への成形材料の射出速度を検出する射出速度検出手段と、金型に加熱媒体を供給する加熱媒体供給手段と、金型に冷却媒体を供給する冷却媒体供給手段と、前記金型開閉手段、前記射出手段、前記加熱媒体供給手段及び前記冷却媒体供給手段の起動及び停止を制御して所定の成形サイクルを繰り返す制御手段と、前記所定の成形サイクルを実行したときの成形機各部の状態をモニタする表示手段とを備えた成形機において、
前記表示手段に、前記金型温度検出手段により検出された前記金型の温度変化と、前記射出速度検出手段により検出された前記金型キャビティ内への成形材料の射出速度変化とを表示することを特徴とする成形機。
IPC (5件):
B29C 45/76
, B29C 45/73
, B22D 17/22
, B22D 17/32
, B22D 17/26
FI (6件):
B29C45/76
, B29C45/73
, B22D17/22 D
, B22D17/32 J
, B22D17/32 Z
, B22D17/26 J
Fターム (18件):
4F202AP05
, 4F202AP13
, 4F202AR06
, 4F202AR11
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CN01
, 4F202CN05
, 4F206AP054
, 4F206AP13
, 4F206AR064
, 4F206AR11
, 4F206AR14
, 4F206JA07
, 4F206JM04
, 4F206JP14
, 4F206JP17
, 4F206JQ81
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
成形機システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-274200
出願人:三菱重工プラスチックテクノロジー株式会社
審査官引用 (10件)
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