特許
J-GLOBAL ID:200903023808385754
偏光板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-133736
公開番号(公開出願番号):特開2009-271478
出願日: 2008年05月22日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】投射型液晶表示装置等に用いられる偏光板において、耐光性及び耐熱性の一層の向上を図る。【解決手段】偏光子3の一方面に、接着剤層4によって透明基板1を接合し、偏光子3の他方面に、接着剤層5によって透明基板2を接合する。接着剤層4と接着剤層5とはガラス転移温度が異なるものを用いる。ここで、接着剤層4及び接着剤層5の一方が弾性接着剤又は粘着剤からなり、他方が硬化性接着剤からなるようにするのが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも2枚の透明基板が離隔対向し、一方の最外に位置する第1の透明基板と他方の最外に位置する第2の透明基板との間に、少なくとも1枚の偏光子が設けられ、
前記各偏光子の一方面側には第1の接着剤層が設けられ、他方面側には第2の接着剤層が設けられ、
第1の接着剤層と第2の接着剤層とはガラス転移温度が異なっていることを特徴とする偏光板。
IPC (3件):
G02B 5/30
, G02F 1/133
, G03B 21/14
FI (4件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
, G02F1/13363
, G03B21/14 Z
Fターム (48件):
2H149AA17
, 2H149AB13
, 2H149AB14
, 2H149AB23
, 2H149BA02
, 2H149BA13
, 2H149BA14
, 2H149CA02
, 2H149DA02
, 2H149EA02
, 2H149EA10
, 2H149EA12
, 2H149EA22
, 2H149FA03W
, 2H149FA41X
, 2H149FA42X
, 2H149FA44X
, 2H149FA66
, 2H149FA68
, 2H149FC02
, 2H149FD09
, 2H149FD19
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA30X
, 2H191FA30Z
, 2H191FA94X
, 2H191FA94Z
, 2H191FA95X
, 2H191FA95Z
, 2H191FB02
, 2H191FB22
, 2H191FD07
, 2H191GA22
, 2H191GA23
, 2H191LA03
, 2H191LA04
, 2H191MA13
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103AA16
, 2K103AB10
, 2K103BC16
, 2K103CA18
, 2K103CA26
, 2K103CA75
, 2K103CA76
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
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