特許
J-GLOBAL ID:200903023837149652

情報処理装置、情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-207176
公開番号(公開出願番号):特開2007-128494
出願日: 2006年07月28日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】 現実空間中における物理量の実測値と解析値との差を、ユーザが直感的に把握することを可能にする技術を提供すること。【解決手段】 現実空間における所定領域内で測定器を用いて測定した物理量の測定値、測定器が測定を行った位置を取得する(S1001〜S1003)。この所定領域内のこの位置における物理量の解析値を求める(S1004)。現実空間と座標系を一致させた仮想空間においてこの位置に対応する箇所に、測定値を示す第1のオブジェクト、解析値を示す第2のオブジェクトを配置する(S1005,S1006)。第1,2のオブジェクトを配置した仮想空間を、所定の視点から見た場合に見える画像を生成し、生成した画像を出力する(S1008,S1009)。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
現実空間における所定領域内で測定器を用いて測定した物理量の測定値を取得する第1の取得手段と、 前記測定器が前記測定を行った位置を取得する第2の取得手段と、 前記所定領域内の前記位置における物理量の解析値を、前記所定領域について予め作成したデータを用いた計算処理を行うことで求める計算手段と、 前記現実空間と座標系を一致させた仮想空間において前記位置に対応する箇所に、前記第1の取得手段が取得した測定値を示す第1のオブジェクトを配置すると共に、当該箇所に前記計算手段が計算した解析値を示す第2のオブジェクトを配置する配置手段と、 前記第1,2のオブジェクトを配置した仮想空間を、所定の視点から見た場合に見える画像を生成する生成手段と、 前記生成手段が生成した画像を出力する出力手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06T 17/40 ,  G06F 17/50
FI (2件):
G06T17/40 G ,  G06F17/50 612C
Fターム (13件):
5B046HA03 ,  5B046JA07 ,  5B050AA06 ,  5B050AA10 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050BA18 ,  5B050CA07 ,  5B050EA07 ,  5B050EA19 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る