特許
J-GLOBAL ID：200903023883020508

記録媒体記録再生装置

発明者：
植木 泰弘

植木 泰弘 について


出願人/特許権者：
日本ビクター株式会社

日本ビクター株式会社 について


代理人 (1件)： 三好 秀和 (外9名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-254169
公開番号（公開出願番号）：特開2000-090440
出願日： 1998年09月08日
公開日（公表日）： 2000年03月31日
要約：
【要約】【課題】 記録媒体の種類を正確に検出し、特に、記録媒体との間のエアギャップが微小である装置に効果的なものを提供する。【解決手段】 対物レンズ304と補助レンズ305を有し、この2群レンズ構成で光ビームを光ディスクDに集光させる全レンズブロック体LB1と、この全レンズブロック体LB1をフォーカス方向に移動させるフォーカス・トラッキング用アクチュエータ325と、対物レンズホルダ321に対し補助レンズ305を移動させる補助レンズ用アクチュエータ326と、フォーカス・トラッキング用アクチュエータ325によって全レンズブロック体LB1を、光ディスクDに最も近づく最近接位置と記録媒体から最も離れる最遠隔位置との間で移動させ、この移動過程における光ディスクDからの反射光に基づく検出信号から光ディスクDの種類を判別する記録媒体種類判別手段とを備えた。
請求項（抜粋）：
対物レンズと補助レンズとを有し、この2群レンズ構成で光ビームを記録媒体に集光させる全レンズブロック体と、この全レンズブロック体をフォーカス方向に移動させる第1移動手段と、前記対物レンズと補助レンズとの相対的距離を可変させる第2移動手段と、前記第1移動手段によって前記全レンズブロック体を、前記記録媒体に最も近づく最近接位置と前記記録媒体から十分に離れる最遠隔位置との間で移動させ、この移動過程における前記記録媒体の表面からの反射光が有るか否かを第1検出ポイントとし、前記記録媒体の信号面からの反射光が有るか否かを第2検出ポイントとして前記記録媒体からの反射光に基づく検出信号から前記記録媒体の種類を判別する記録媒体種類判別手段とを備えたことを特徴とする記録媒体記録再生装置。
IPC (4件)：
G11B 7/085 ,  G11B 7/09 ,  G11B 7/135 ,  G11B 19/12 501
FI (4件)：
G11B 7/085 B ,  G11B 7/09 B ,  G11B 7/135 Z ,  G11B 19/12 501 J
Fターム (17件)：
5D117AA01 ,  5D117CC07 ,  5D117DD08 ,  5D117DD14 ,  5D117FF05 ,  5D117FF24 ,  5D117FF29 ,  5D117GG06 ,  5D118AA27 ,  5D118BA01 ,  5D118CA11 ,  5D118CD14 ,  5D119AA50 ,  5D119DA12 ,  5D119DA20 ,  5D119MA14 ,  5D119MA22
引用特許：
審査官引用 (9件)
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