特許
J-GLOBAL ID：200903023883497061

情報処理装置及びその制御方法

発明者：
佐藤 紀章

佐藤 紀章 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-014681
公開番号（公開出願番号）：特開2006-202138
出願日： 2005年01月21日
公開日（公表日）： 2006年08月03日
要約：
【課題】 1台のPCに対して複数の座標入力装置からの座標値を同時に入力し、複数の座標入力装置を使用した同時操作を実現できなかった。【解決手段】 複数のユーザで共有される共有画面を表示する共有画面表示装置101と、複数の座標指示具を用いて指示される座標値を検出して複数座標データを発生する複数座標入力装置102とを接続し、表示装置101に表示される複数のアプリケーションのそれぞれのウィンドウの位置及び前後関係及び、座標入力装置102から入力される座標データとに基づいて、入力振り分け部106により、その座標データをアプリケーションに供給するか、或は制御権を取得してオペレーティングシステム108にイベントを発行するかを決定する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数のユーザで共有される共有画面を表示する表示手段と、 複数の座標指示具を用いて指示される座標値を検出して複数座標データを発生する座標入力手段と、 前記表示手段に表示される複数のアプリケーションのそれぞれのウィンドウの位置及び前後関係を記憶するウィンドウオーダ記憶手段と、 前記ウィンドウオーダ記憶手段に記憶された前記ウィンドウの位置及び前後関係と、前記座標入力手段から入力される座標データとに基づいて当該座標データを供給するアプリケーションを決定する決定手段と、 前記決定手段により該当するアプリケーションが決定できない場合、前記座標データに付随する識別情報に基づいて制御権を取得してオペレーティングシステムにイベントを発行するイベント発行手段と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件)：
G06F 15/00 ,  G06F 3/048 ,  G06F 3/038
FI (4件)：
G06F15/00 310R ,  G06F15/00 390 ,  G06F3/00 656A ,  G06F3/033 380R
Fターム (16件)：
5B085BA06 ,  5B085BE07 ,  5B085BG07 ,  5B087AA10 ,  5B087DE05 ,  5B087DE07 ,  5B185BA06 ,  5B185BE07 ,  5B185BG07 ,  5E501AA01 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA01 ,  5E501CB01 ,  5E501DA15 ,  5E501EA09
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
  • 電子会議システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-104922   出願人：沖電気工業株式会社
  • 情報処理装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-176429   出願人：株式会社日立製作所, 日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
  • 情報処理システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-304493   出願人：キヤノン株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM