特許
J-GLOBAL ID:200903023900002527
車両の周辺監視装置、車両、車両の周辺監視方法、および車両の周辺監視用プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 辰彦
, 千葉 剛宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-134714
公開番号(公開出願番号):特開2007-304033
出願日: 2006年05月15日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】撮像装置の撮像画像から抽出された対象物の種別の判断処理の演算処理負荷を軽減することができる車両の周辺監視装置を提供する。【解決手段】撮像装置2R,2Lの撮像領域に存在する対象物を検出するミリ波レーダ装置20を車両10に備える。ミリ波レーダ装置20は、送信したミリ波の反射波のうち、所定強度以上の強度を有する反射波を受信し、その反射波に基づき、対象物を検出する。検出される対象物は、人などの生体以外の物体となる。撮像装置2R,2Lの撮像画像からの対象物の抽出結果と、ミリ波レーダ装置20の検出結果とを基に、対象物の種別を判断する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に搭載された撮像装置の撮像画像を用いて車両の周辺を監視する車両の周辺監視装置において、
前記撮像画像から、前記撮像装置の撮像領域に存在する対象物を抽出する対象物抽出手段と、
少なくとも前記撮像装置の撮像領域にミリ波を送信すると共に該ミリ波の反射波を受信し、その受信した所定強度以上の反射波を基に、前記撮像領域に存在する対象物を検出するミリ波レーダ装置と、
前記対象物抽出手段による対象物の抽出結果と前記ミリ波レーダ装置による対象物の検出結果とに基づいて、前記撮像領域に存在する対象物の種別を判断する対象物種別判断手段とを備えたことを特徴とする車両の周辺監視装置。
IPC (5件):
G01S 13/93
, B60R 1/00
, G01S 13/86
, G08G 1/16
, H04N 7/18
FI (5件):
G01S13/93 Z
, B60R1/00 A
, G01S13/86
, G08G1/16 C
, H04N7/18 J
Fターム (24件):
5C054CA01
, 5C054CA05
, 5C054CC05
, 5C054CH10
, 5C054FA00
, 5C054FC12
, 5C054FF05
, 5H180CC02
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL06
, 5J070AB24
, 5J070AC02
, 5J070AC13
, 5J070AE01
, 5J070AE09
, 5J070AF03
, 5J070AH14
, 5J070AH33
, 5J070AK13
, 5J070BD08
, 5J070BF20
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両周辺監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-297219
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (3件)
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物体検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-010970
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
歩行者検出装置および歩行者検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-104369
出願人:総合自動車安全・公害技術研究組合
-
歩行者検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-395760
出願人:アルパイン株式会社
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