特許
J-GLOBAL ID:200903059213328450
歩行者検出装置および歩行者検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104369
公開番号(公開出願番号):特開2003-302470
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【目的】 レーザレーダと赤外線カメラを併用し、レーザレーダから得られる歩行者候補の検出情報をもとに赤外線画像中での歩行者検出の探索範囲を設定することにより、画像処理量を削減し、結果として歩行者を速やかに検出する。【構成】 検出対象までの距離と方向を検出するレーザレーダと、検出対象を含む範囲の映像を撮像し、レーザレーダの光軸に対し所定の角度となる光軸を有する赤外線カメラと、レーザレーダの検出情報から歩行者候補を選択する歩行者候補選択手段と、選択された歩行者候補の検出情報を赤外線カメラで撮像された赤外線画像中に重畳するマッピング手段と、マッピング手段によるマッピング結果に基づき赤外線画像から歩行者存在候補領域を抽出する領域抽出手段と、抽出された領域に歩行者が存在することを領域内の赤外線画像をもとに検定する歩行者検定手段を備えたものである。
請求項(抜粋):
検出対象までの距離と方向を検出するレーザレーダ、上記検出対象を含む範囲の映像を撮像し、上記レーザレーダの光軸に対し所定の角度となる光軸を有する赤外線カメラ、上記レーザレーダの検出情報から歩行者候補を選択する歩行者候補選択手段、選択された上記歩行者候補の検出情報を上記赤外線カメラで撮像された赤外線画像中に重畳するマッピング手段、上記マッピング手段によるマッピング結果に基づき赤外線画像から歩行者存在候補領域を抽出する領域抽出手段、抽出された領域に歩行者が存在することを領域内の赤外線画像をもとに検定する歩行者検定手段を備えたことを特徴とする歩行者検出装置。
IPC (9件):
G01S 17/87
, B60R 21/34 652
, B60R 21/34
, B60R 21/34 682
, G01S 17/93
, G06T 1/00 280
, G06T 1/00 340
, G08G 1/16
, H04N 7/18
FI (10件):
G01S 17/87
, B60R 21/34 652 A
, B60R 21/34 652 B
, B60R 21/34 652 C
, B60R 21/34 682 A
, G06T 1/00 280
, G06T 1/00 340 Z
, G08G 1/16 C
, H04N 7/18 J
, G01S 17/88 A
Fターム (47件):
5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CC01
, 5B057CE03
, 5B057CE08
, 5B057DA08
, 5B057DA15
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB05
, 5B057DB08
, 5B057DC03
, 5C054CA05
, 5C054CA06
, 5C054CC05
, 5C054EA01
, 5C054FC12
, 5C054FC15
, 5C054FE09
, 5C054FE12
, 5C054FF03
, 5C054HA30
, 5H180AA01
, 5H180AA21
, 5H180CC02
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180LL01
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5J084AA05
, 5J084AA10
, 5J084AB07
, 5J084AC02
, 5J084AD01
, 5J084BA03
, 5J084BA49
, 5J084DA01
, 5J084EA22
, 5J084EA29
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
歩行者検出警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-009759
出願人:日産自動車株式会社
-
環境認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-184256
出願人:マツダ株式会社
-
対象物認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-314332
出願人:本田技研工業株式会社
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