特許
J-GLOBAL ID:200903023912760001
物体処理システム、物体処理方法及びロボット
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-326470
公開番号(公開出願番号):特開2005-088143
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】作業環境における物体を撮像画像により簡単に特定できる。【解決手段】このシステムでは、物体501〜506を画像認識するために必要な物体認識用情報OBSが記憶されている情報サーバ101と、情報サーバ101に記憶されている物体認識用情報OBSに基づいて物体501〜506を特定するロボット1とを備えている。ロボット1は、物体501〜506に付されているタグ501a〜506aから情報を読み取るタグリーダライタ4と、タグリーダライタ4が読み取った物体ID情報OBに基づいて、情報サーバ101から物体認識用情報OBSを読み込むためのアドレス処理部7及びネットワーク処理部8と、アドレス処理部7等で読み込んだ物体認識用情報OBSと撮像部9が得た撮像画像情報とを用いて物体を特定する制御部5とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
物体を画像認識するために必要な物体認識用情報が記憶されている情報サーバと、前記情報サーバに記憶されている物体認識用情報に基づいて前記物体を特定するロボットとを備え、
前記ロボットは、周囲を撮像する撮像手段と、前記情報サーバから前記物体認識用情報を読み込むための読み込み用情報を、前記物体に付されている非接触型タグから比接触で読み取るタグリーダと、前記タグリーダが読み取った前記読み込み用情報に基づいて、前記情報サーバから前記物体認識用情報を読み込む通信手段と、前記通信手段が読み込んだ前記物体認識用情報と前記撮像手段が得た撮像画像情報とを用いて、前記物体を特定する物体特定手段とを備えることを特徴とする物体処理システム。
IPC (3件):
B25J13/08
, B25J5/00
, G05D1/02
FI (3件):
B25J13/08 A
, B25J5/00 A
, G05D1/02 K
Fターム (25件):
3C007AS01
, 3C007CS08
, 3C007JS03
, 3C007JS07
, 3C007KS07
, 3C007KS09
, 3C007KS10
, 3C007KT03
, 3C007KT05
, 3C007LS14
, 3C007LT06
, 3C007LV14
, 3C007MT08
, 3C007WA16
, 3C007WB16
, 3C007WC20
, 5H301AA02
, 5H301BB14
, 5H301CC06
, 5H301CC08
, 5H301CC10
, 5H301DD01
, 5H301GG07
, 5H301GG09
, 5H301GG24
引用特許:
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