特許
J-GLOBAL ID:200903023930705751
アナログ光伝送システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-248977
公開番号(公開出願番号):特開2006-067364
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 アナログ伝送可能な距離をより長くするための構造を備えたアナログ光伝送システムを提供する。【解決手段】 当該アナログ光伝送システムは、周波数軸上に多重化された電気信号に基づいて変調された光信号を送出する光送信器(10)と、全長20km以下のSMFを含む伝送路(30)と、光受信器(20)とを備える。伝送路(30)上には、伝送路(30)の波長分散を補償するための分散補償ファイバ(400)が配置されており、この分散補償ファイバ(400)は、-250ps/nm/km以下の波長分散と1.2km以下の長さを有するか、あるいは-330ps/nm/km以下の波長分散と1.1km以下の長さを有する。また、分散補償ファイバ(400)の端部にはMPIノイズ低減のための光抑圧デバイス(410a,410b)が配置されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
周波数軸上に多重化された電気信号に基づいて変調された光信号を送出する光送信器と、
前記変調された光信号を伝送する、20km以下の全長を有するとともにシングルモードファイバを含む伝送路と、
前記伝送路を伝搬した光を受信する光受信器と、
前記伝送路の波長分散を補償する分散補償ファイバであって、-250ps/nm/km以下の波長分散と1.2km以下の長さを有するか、あるいは-330ps/nm/km以下の波長分散と1.1km以下の長さを有する分散補償ファイバと、
前記分散補償ファイバの光入射端側及び光出射端側の少なくともいずれかに隣接した状態で配置され、前記光信号の伝搬方向とは逆方向へ伝搬する光を抑圧する光抑圧デバイスとを備えたアナログ光伝送システム。
IPC (3件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04B 10/00
FI (2件):
Fターム (22件):
5K102AA01
, 5K102AA10
, 5K102AB01
, 5K102AH01
, 5K102AH21
, 5K102AH26
, 5K102KA02
, 5K102KA16
, 5K102KA42
, 5K102PA02
, 5K102PA03
, 5K102PA04
, 5K102PA08
, 5K102PH13
, 5K102PH14
, 5K102PH15
, 5K102PH21
, 5K102PH42
, 5K102PH43
, 5K102PH46
, 5K102PH48
, 5K102PH49
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
アナログ光伝送用可変波長分散補償システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-349966
出願人:松下電器産業株式会社
-
光伝送方法及び光伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-259837
出願人:松下電器産業株式会社
-
光学増幅ユニット及び光学伝播システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-300483
出願人:オプティカル・テクノロジーズ・ユーエスエイ・コーポレーション
-
特開平04-260007号公報
全件表示
審査官引用 (6件)
-
光通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-260007
出願人:住友電気工業株式会社
-
光ファイバ通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-256967
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
-
光伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-173114
出願人:富士通株式会社
全件表示
前のページに戻る