特許
J-GLOBAL ID:200903023931194793
液晶表示素子およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164493
公開番号(公開出願番号):特開2001-343654
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で容易に製造でき、壁状スペーサが基板に密着し、基板間隔が均一で厳密に制御可能であり、外圧による変形に強い液晶表示素子を得る。【解決手段】 電極2,6を有する1対の基板1,5間に液晶8が狭持されている液晶表示素子において、一方の基板1上に壁状スペーサ3が設けられており、この壁状スペーサ3の頭頂部に凹部9が設けられている。そして、この凹部9内は負圧状態に保たれており、その負圧と大気圧との圧力差によって生じる吸着力により、基板1,5が互いに密着状態に固定されている。
請求項(抜粋):
電極を有する1対の基板間に液晶が狭持されている液晶表示素子において、少なくとも一方の前記基板上に壁状スペーサが設けられており、前記壁状スペーサの頭頂部に凹部が設けられていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (5件):
G02F 1/1339
, G02F 1/1337 510
, G09F 9/00 342
, G09F 9/00 343
, G09F 9/30 320
FI (5件):
G02F 1/1339
, G02F 1/1337 510
, G09F 9/00 342 Z
, G09F 9/00 343 Z
, G09F 9/30 320
Fターム (33件):
2H089LA13
, 2H089LA42
, 2H089LA47
, 2H089NA25
, 2H089NA30
, 2H089NA49
, 2H089PA08
, 2H089QA03
, 2H089QA14
, 2H089QA15
, 2H089RA13
, 2H089RA14
, 2H089TA04
, 2H090HB08Y
, 2H090JA03
, 2H090JC03
, 2H090KA14
, 2H090KA15
, 2H090LA02
, 2H090LA03
, 2H090MB01
, 2H090MB14
, 5C094AA03
, 5C094AA06
, 5C094AA31
, 5C094BA03
, 5C094BA49
, 5C094CA19
, 5C094EC03
, 5C094EC04
, 5G435AA02
, 5G435AA07
, 5G435BB12
引用特許:
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