特許
J-GLOBAL ID:200903023936719720
X線診断装置、画像処理装置及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-042665
公開番号(公開出願番号):特開2007-215925
出願日: 2006年02月20日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】本発明の目的は、造影剤注入前後の画像間でサブトラクション処理を行う際に生じる、被検体の体動に起因する位置ズレアーチファクトを軽減することにある。【解決手段】X線診断装置は、造影剤注入の前後にわたって被検体を繰り返し撮影することにより複数枚のX線画像を発生する画像発生部2と、複数枚のX線画像を構成する造影剤注入前の複数枚のマスク画像と造影剤注入後の複数枚のコントラスト画像とから非造影領域を同定する領域同定部20と、非造影領域に関するコントラスト画像とマスク画像との相関に基づいてコントラスト画像各々に対して一のマスク画像を選択するマスク選択部19と、コントラスト画像と選択されたマスク画像とをサブトラクションしてサブトラクション画像を発生するサブトラクション処理部21とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
造影剤注入の前後にわたって被検体を繰り返し撮影することにより複数枚のX線画像を発生する画像発生部と、
前記複数枚のX線画像を構成する造影剤注入前の複数枚のマスク画像と造影剤注入後の複数枚のコントラスト画像とから非造影領域を同定する領域同定部と、
前記非造影領域に関する前記コントラスト画像と前記マスク画像との相関に基づいて、前記コントラスト画像各々に対して一のマスク画像を選択するマスク選択部と、
前記コントラスト画像と前記選択されたマスク画像とをサブトラクションしてサブトラクション画像を発生するサブトラクション画像発生部とを具備することを特徴とするX線診断装置。
IPC (3件):
A61B 6/00
, G06T 1/00
, G06T 5/50
FI (4件):
A61B6/00 350S
, A61B6/00 331E
, G06T1/00 290A
, G06T5/50
Fターム (32件):
4C093AA24
, 4C093CA13
, 4C093DA02
, 4C093FA47
, 4C093FC25
, 4C093FC27
, 4C093FF07
, 4C093FF15
, 4C093FF28
, 4C093FF34
, 4C093FF36
, 4C093FH02
, 5B057AA08
, 5B057AA09
, 5B057BA03
, 5B057BA05
, 5B057BA07
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CF05
, 5B057CH08
, 5B057DA07
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
全件表示
前のページに戻る