特許
J-GLOBAL ID：200903023947905657

ロボット装置を用いた加工装置

発明者：
大江 克志

大江 克志 について

, 
新明 高史

新明 高史 について


出願人/特許権者：
ダイハツ工業株式会社

ダイハツ工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-326219
公開番号（公開出願番号）：特開2001-137976
出願日： 1999年11月17日
公開日（公表日）： 2001年05月22日
要約：
【要約】【課題】 ロボットアームの先端にヘミング等の加工ユニットを装備したものが使用されている。このようなロボット装置を狭い場所で使用するときには、周辺に配置された補助機構をロボット装置の挙動で作動させることが有利である。【解決手段】 上述の課題を解決するために、加工ユニットの一部またはロボットアームの先端部分に作動部30を配置し、これを補助機構の受動部31に係合させる。この係合によって、補助機構の一つであるクランプ装置3を開閉させるのである。
請求項（抜粋）：
ロボットアームの先端にワークの加工ユニットを備えた形式のものにおいて、加工ユニットの一部またはロボットアームの先端部分に作動部を設置し、この作動部がワークに対する補助機構を作動させるように構成したことを特徴とするロボット装置を用いた加工装置。
IPC (2件)：
B21D 39/02 ,  B25J 11/00
FI (2件)：
B21D 39/02 E ,  B25J 11/00 Z
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM