特許
J-GLOBAL ID:200903023948071474

磁気記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-161842
公開番号(公開出願番号):特開平8-032922
出願日: 1994年07月14日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 磁気記録再生装置において、テープの記録内容を画面上で識別するとともに、字幕の表示を可能とする。【構成】 磁気記録再生装置は、テープに記録される内容を格納するテープマップメモリと、テープマップコントローラを備える。操作入力手段14は、テープマップボタン141、字幕ボタン142、再生ボタン143、停止ボタン145等を備える。この磁気記録再生装置で録画したテープを装填し、テープマップボタン141を押すと、テープマップ画面40が表示される。テープマップ画面40は、そのテープに録画されている番組の内容、録画時間等と、再生済みか否か等の情報を表示する。この画面上でボタン151,152を用いてカーソルを見たい番組に合わせ、再生ボタン143を押すと、画面60に切り替わり、キャラクターC1が走ってテープ検索中である旨を示し、番組の頭出しが完了すると、自動的に再生モードに移る。
請求項(抜粋):
映像信号と情報信号とを磁気テープに記録再生できる磁気記録再生装置において、映像信号の垂直帰線期間に情報信号をエンコードして重畳する手段と、磁気テープに記録された映像信号より、垂直帰線期間に重畳された情報信号をデコードする手段と、デコードした情報信号に基づいてテープを識別する識別手段と、映像信号を磁気テープに記録する際に、記録内容の属性データを記憶する記憶手段とを有し、帰線期間に重畳する情報信号として文字放送と同一方式で記録し、文字放送デコーダのデコード水平同期位置を切り換えることにより、前記デコーダにより文字放送信号と前記情報信号をデコードする機能を有し、テープに記録された情報信号と、それより参照する前記記憶手段の内容を表示する機能を備えることを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  G11B 15/087 102 ,  G11B 27/28 ,  H04N 5/76
FI (2件):
H04N 5/91 E ,  G11B 27/28 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ビデオテープレコーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-235578   出願人:松下電器産業株式会社
  • ビデオテープレコーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-277902   出願人:松下電器産業株式会社
  • データ復調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-293982   出願人:ソニー株式会社
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