特許
J-GLOBAL ID:200903023949204850

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-320574
公開番号(公開出願番号):特開2003-117169
出願日: 2001年10月18日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 特賞状態の終了後に遊技客側に有利な特定遊技状態が発生しなかった場合でも、遊技客側の遊技継続意欲を持続させることが可能となって稼働率の低下を未然に防止可能にすること。【解決手段】 CPU21は、スタート入賞検出器16がスタート入賞口へのパチンコ玉の入賞を検出したときに、表示装置10に設定されたメイン抽選動作用ルーレットを動作させ、その抽選結果が大当たりであった場合には、大当たり入賞ソレノイド26を動作させてパチンコ遊技機を特賞状態に切り換える。CPU21は、特賞状態の終了後に確率変動状態が発生しなかった場合でも、メイン抽選動作用ルーレットの動作回数が50回に達するまでの期間は、表示装置10による表示動作を、パチンコ遊技機1が確率変動状態にあるときと同様に行わせる。
請求項(抜粋):
抽選動作のスタート条件の成立に応じて表示態様が変動する抽選用表示動作を行う可変表示部を備え、抽選結果が当たりであったときに前記可変表示部を所定の表示態様に切り換えると共に入賞率を高めた特賞状態に保持し、その特賞状態終了後に遊技客側に有利な特定遊技状態を所定の確率で発生すると同時に当該特定遊技状態にあることを報知手段を通じて遊技客側に報知する動作を行うように構成されたパチンコ遊技機において、前記特賞状態の終了後に前記特定遊技状態が発生しなかった場合に、所定の終了条件が成立するまでの期間だけ前記報知手段による報知動作を実行させる制御手段を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-290485   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-077511   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151779   出願人:株式会社三共
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