特許
J-GLOBAL ID:200903023987408770

放熱パイプ覆い機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-056125
公開番号(公開出願番号):特開2007-232304
出願日: 2006年03月02日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】吸音孔rが形成された天井パネルbであっても、輻射効率を低めず、また、吸音孔rの位置に左右されずに放熱パイプ1を敷設することができるとともに、高い防火性能を実現しながらも吸音効果を維持することができる放熱パイプ覆い機構を提供する。【解決手段】吸音孔rを貫通した天井パネル用であって、直線部1aとUターン部1bとを交互に繰り返して蛇行させた放熱パイプ1を覆う放熱パイプ覆い機構において、上記放熱パイプ1の全面を金属製覆い部材Kで覆うとともに、金属製覆い部材Kで覆った放熱パイプ1を天井パネルbに敷設したとき、互いに隣り合って位置する放熱パイプ1の直線部1aに対応する金属製覆い部材Kの部分間に間隔Sが形成され、これらの間隔Sに吸音孔rが露出可能な構成にした放熱パイプ覆い機構。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸音孔を貫通した天井パネル用であって、直線部とUターン部とを交互に繰り返して蛇行させた放熱パイプを覆う放熱パイプ覆い機構において、上記放熱パイプの全面を金属製覆い部材で覆うとともに、金属製覆い部材で覆った放熱パイプを天井パネルに敷設したとき、互いに隣り合って位置する放熱パイプの直線部に対応する金属製覆い部材の部分間に間隔が形成され、これらの間隔に吸音孔が露出可能な構成にした放熱パイプ覆い機構。
IPC (4件):
F24F 5/00 ,  F24D 3/16 ,  F24D 3/14 ,  F24F 1/00
FI (4件):
F24F5/00 101B ,  F24D3/16 D ,  F24D3/14 ,  F24F1/00 331
Fターム (3件):
3L050BB09 ,  3L070BD03 ,  3L070BD15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平5-19828号公報
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る