特許
J-GLOBAL ID:200903024038974892

インターフェイス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-343358
公開番号(公開出願番号):特開平11-252125
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 アプリケーションに応じて自由にバッファサイズを変更し、効率的にデータ転送を行なう。【解決手段】 通信ネットワークを介して複数のノード間でデータパケットの送受信を行なうために、送信側及び受信側のノードの少なくとも一方で使用されるインターフェイス装置である。送信すべき又は受信したデータパケットをバッファするための所定容量の記憶手段を有する複数のインターフェイスチップと、前記各インターフェイスチップを制御し、前記通信ネットワークに対するデータパケットの送信又は該前記通信ネットワークからのデータパケットの受信を制御する制御手段とが設けられる。前記制御手段に対して接続する前記インターフェイスチップの数を任意に選択可能であり、該インターフェイスチップの数を増減調整することで、インターフェイス装置におけるトータルなバッファの規模が調整自在である。
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介して複数のノード間でデータパケットの送受信を行なうために、送信側及び受信側のノードの少なくとも一方で使用されるインターフェイス装置であって、送信すべき又は受信したデータパケットをバッファするための記憶手段を有するインターフェイスチップと、前記インターフェイスチップを制御し、前記通信ネットワークに対するデータパケットの送信又は該前記通信ネットワークからのデータパケットの受信を制御する制御手段とを具え、前記制御手段に対して任意の数の前記インターフェイスチップを接続し、該インターフェイスチップの数を増減調整することで全体的なバッファの規模が調整自在であることを特徴とするインターフェイス装置。
IPC (6件):
H04L 12/28 ,  G06F 5/06 ,  G06F 13/38 310 ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 12/40 ,  H04L 12/56
FI (7件):
H04L 11/00 310 A ,  G06F 5/06 C ,  G06F 13/38 310 Z ,  G06F 13/38 350 ,  H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/00 320 ,  H04L 11/20 102 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る