特許
J-GLOBAL ID:200903024039813175

ズボン仕上げ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平野 玄陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007280
公開番号(公開出願番号):特開2002-210298
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 ズボンをスチームで蒸らす前に一度クランパーを下降させて緊張仕上げし、スチームで蒸らした後、もう一度クランパーをズボンの長さに応じた分だけ下降させ、ズボンの長さが異なる場合でもズボンを綺麗に仕上げる。【解決手段】 ズボン1を懸吊状に取り付けるセット部2と、このセット部2に吊下げたズボン1の裾を挟み付けて固定するクランパー4とを備える。セット部2が腰張り機構2fを備える。クランパー4を支持フレーム3に上下動自在に設ける。クランパー4は、下降動作時にセンサ5がズボン1の裾を検出するとコントローラ6からの信号により停止しズボン1の裾をクランプする。上記のコントローラ6が、ズボン1の裾を挟み付けた状態のままクランパー4を設定値だけ下降させると共に、スチームの噴射後、ズボン1の長さに応じた分だけ下降させる命令を記憶させた制御回路部6aを備える。
請求項(抜粋):
ズボンの腰部が被せられてズボンが懸吊状に取り付けられるセット部と、このセット部に吊下げられたズボンの裾を挟み付けて固定するクランパーとを備え、上記のセット部がズボンの腰部の後側を後方に牽引して緊張させる腰張り機構を備え、上記のクランパーが起立状に形成された支持フレームに上下動自在に設けられると共に、下降動作時にセンサがズボンの裾を検出するとコントローラからの信号により停止しズボンの裾をクランプするズボン仕上げ機であって、上記のコントローラが、ズボンの裾を挟み付けた状態のままクランパーを設定値だけ下降させると共に、スチームの噴射後、ズボンの長さに応じた分だけ下降させる命令を記憶させた制御回路部を備えてなることを特徴とするズボン仕上げ機
FI (3件):
D06F 71/29 Z ,  D06F 71/29 E ,  D06F 71/29 H
引用特許:
審査官引用 (6件)
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