特許
J-GLOBAL ID:200903024053152270

コネクタ接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-205965
公開番号(公開出願番号):特開平11-054210
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 コネクタ半嵌合を防止する。【解決手段】 組付体に雌コネクタ2を設け、他の組付体にコネクタフレーム4を設け、コネクタフレームにばね片29とコネクタ停止部24とを設け、ばね片に対する係止部34を雄コネクタ5に設け、雌コネクタは、ばね片に押接する係止解除部41aを有する。雌コネクタは、係止部34に対する収容切欠部42を有する。また、雄コネクタと雌コネクタとに完全嵌合状態で同一軸線上に位置する検知孔を設け、検知孔に進入可能な検知棒を他の組付体側の補機に設けてもよい。また、組立体のブラケットの開口縁に、係止部を有する保持アームを設け、係止部に対する係合部を雄コネクタに設け、雌コネクタが、保持アームに押接する係止解除部を有し、雌コネクタが雄コネクタに完全嵌合した時点で補機が組付体に不完全組付でコネクタ嵌合方向にストローク可能である構造も有効である。
請求項(抜粋):
一方の組付体に雌コネクタが設けられ、他方の組付体にコネクタフレームが設けられ、該コネクタフレームにばね片が設けられ、該ばね片に対する係止部が雄コネクタに設けられ、前記雌コネクタが、該ばね片に押接する係止解除部を有することを特徴とするコネクタ接続構造。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  B60R 16/02 620 ,  B60R 16/02 621
FI (3件):
H01R 13/64 ,  B60R 16/02 620 C ,  B60R 16/02 621 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る