特許
J-GLOBAL ID:200903024059479409
クリップピン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-349209
公開番号(公開出願番号):特開2008-159514
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】基板上の電極との接続状態を良好に保つことができるクリップピンを提供する。【解決手段】本発明のクリップピンは、表示パネルの基板に取り付けられるクリップ部12と、表示パネルの駆動回路に接続されるピン部11とを備えている。クリップ部12は、クリップ上部13と、クリップ下部14と、連接部15とを有している。クリップ上部13は円弧状に反っている。そして、クリップ上部13において最もクリップ下部14側にせり出した部分13aは、基板の上面に設けられた端子部電極と接触する。この部分13aの曲率半径は0.7〜0.9mmであり、特に0.8mmであることが好ましい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像を表示する表示パネルと、当該表示パネルの駆動回路とを接続させるクリップピンであって、
電極が設けられた表示パネルの基板を前記電極とともに挟み込むクリップ部と、
前記駆動回路に接続されるピン部とを備え、
クリップ部は、
基板を挟み込んだときに基板の電極が設けられた方の面に配置されるクリップ上部と、
基板を挟み込んだときに基板のもう一方の面に配置されるクリップ下部と、
クリップ上部とクリップ下部とを連接させる連接部とを有し、
クリップ上部は、クリップ下部側にせり出すように円弧状に反り、
当該クリップ上部の最もクリップ下部側にせり出した部分であるクリップ上側接触部の曲率半径が0.7〜0.9mmである
ことを特徴とするクリップピン。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5E077BB26
, 5E077BB31
, 5E077BB34
, 5E077CC02
, 5E077CC22
, 5E077DD15
, 5E077JJ20
引用特許:
出願人引用 (2件)
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クリップピン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-288592
出願人:オプトレックス株式会社
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液晶パネルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-133314
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (5件)
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表示装置およびその製造方法ならびに電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-300931
出願人:セイコーエプソン株式会社
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基板接続用板端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-127914
出願人:矢崎総業株式会社
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特開平2-181118
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特開平2-181118
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液晶パネルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-133314
出願人:松下電器産業株式会社
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