特許
J-GLOBAL ID:200903024072387904

ガス・センサの作動のための回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  中西 基晴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-557765
公開番号(公開出願番号):特表2006-509151
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】基準ガス室を備えたガス・センサの確実な動作を可能にする回路装置を提供する。【解決手段】ガス・センサ(10)が基準ガス室(18)を含み、基準ガス室(18)内に電極(19)が配置され、基準ガス濃度を保持するために電極(19)に基準ポンプ電流(35)が供給される、前記ガス・センサ(10)の作動回路装置が開示される。診断装置(39、43、44)は、基準ポンプ電流(35)の変化により、およびガス・センサ(10)のセンサ信号(38)の時間に関する評価により、基準ガスの濃度変化を特定する。
請求項(抜粋):
ガス・センサ(10)が基準ガス室(18)を含み、基準ガス室(18)内に基準電極(19)が配置され、基準電極(19)に基準ポンプ電流(35)を供給する電流源(36)を備えた、前記ガス・センサ(10)の作動のための回路装置において、 タイマ素子(43)を含む診断装置(39、43、44)が設けられ、 ガス・センサ(10)の診断動作における基準ポンプ電流を設定するために、診断装置(39、43、44)が電流源(36)に電流選択信号(45)を出力し、 タイマ素子(43)をスタートさせるために、診断装置(39、43、44)がタイマ素子(43)に始動信号(46)を出力し、および 診断装置(39、43、44)が診断動作においてガス・センサ(10)のセンサ信号(38)を時間に関して評価すること、 を特徴とするガス・センサの作動のための回路装置。
IPC (2件):
F02D 45/00 ,  G01N 27/409
FI (3件):
F02D45/00 368H ,  F02D45/00 372F ,  G01N27/58 B
Fターム (11件):
2G004BL18 ,  2G004BL19 ,  2G004BM04 ,  3G384BA47 ,  3G384BA58 ,  3G384CA23 ,  3G384DA12 ,  3G384DA46 ,  3G384ED12 ,  3G384EE11 ,  3G384FA40B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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