特許
J-GLOBAL ID:200903024145359211
車両用運転支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 手島 勝
, 藤田 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311309
公開番号(公開出願番号):特開2004-145725
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】車両の前方の障害物に対する該車両の衝突可能性が所定レベルよりも大きいときに、ドライバに衝突警報を行う(ステップSB12)ようにした車両用運転支援システムにおいて、安全性の向上化を図る。【解決手段】ドライバの脇見が検出されたときに、上記所定レベルを小さく補正する(ステップSB8)とともに、ドライバの脇見が検出されていないときであっても、ドライバが脇見をする可能性が高い状況にあると判定されたときには、ドライバの脇見が検出されたときと同様に、上記所定レベルを小さく補正する(ステップSB6)。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
車両の前方の障害物を検出して、該検出された障害物に対する上記車両の衝突可能性を演算し、該演算された衝突可能性が所定レベルよりも大きいときに、該車両のドライバに衝突警報を行うようにした車両用運転支援システムであって、
上記ドライバの脇見を検出する脇見検出手段と、
上記脇見検出手段によりドライバの脇見が検出されたときに、上記所定レベルを小さく補正する補正手段と、
上記脇見検出手段によりドライバの脇見が検出されていないときに、上記ドライバが脇見をする可能性が高い状況にあるか否かを判定する脇見可能性判定手段とを備え、
上記補正手段は、上記脇見検出手段によりドライバの脇見が検出されていないときにおいて、上記脇見可能性判定手段によりドライバが脇見をする可能性が高い状況にあると判定されたときには、上記所定レベルを小さく補正するように構成されていることを特徴とする車両用運転支援システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3D037FA01
, 3D037FA13
, 3D037FB09
, 5H180AA01
, 5H180CC02
, 5H180CC03
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180CC14
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF35
, 5H180LL01
, 5H180LL07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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車両の走行安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-238544
出願人:本田技研工業株式会社
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走行レーン逸脱警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-195924
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両減速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-204559
出願人:日産自動車株式会社
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