特許
J-GLOBAL ID:200903024209468117
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大林 章
, 矢代 仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-120481
公開番号(公開出願番号):特開2007-289392
出願日: 2006年04月25日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】システム構成を著しく高度化させることなく、正規の操作信号と同様の信号を出力する不正機器を用いた不正行為を防止可能な遊技機を提供する。【解決手段】スロットマシンSを提供する。スロットマシンSは、操作信号を生成する操作部OPと、操作信号を受けて所定の遊技の進行を制御する遊技制御基板C1と、補助電力を生成する電源装置60とを備える。また、遊技の進行を管理する遊技情報を記憶するRAM102を遊技制御基板C1に有する。RAM102のデータは補助電力により保持可能である。遊技制御基板C1は、補助電力が入力されるコネクタCN1と、遊技制御基板C1外のケーブルCBと接続されたコネクタCN2とを備える。コネクタCN2とケーブルCBとが接続されている場合にのみ、RAM102へ補助電力を供給する唯一の導電路が形成される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技者の操作を受けて操作信号を生成する操作部と、
前記操作信号を受けて所定の遊技の進行を制御する遊技制御基板と、
外部電力が入力されて主電力を生成して前記遊技制御基板へ供給する一方、前記外部電力の遮断時に補助電力を生成する電源部と、を備え、
前記遊技の進行を管理する遊技情報を記憶する揮発性メモリを前記遊技制御基板に有し、
前記揮発性メモリに前記補助電力を供給することで、前記外部電力の遮断時に前記遊技情報を保持することが可能な遊技機において、
前記遊技制御基板は、前記主電力及び前記補助電力が入力される第1コネクタと、前記遊技制御基板外の接続部と接続されて前記操作信号が入力される第2コネクタとを備え、
前記補助電力が、前記第1コネクタから唯一の導電路により前記揮発性メモリに供給され、
前記導電路は、前記第2コネクタと前記遊技制御基板外の接続部とが接続されている場合にのみ、前記揮発性メモリに前記補助電力を供給可能に形成される、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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遊技機用(不正防止)端子板及び検査機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-011928
出願人:日本無線株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-351882
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-038981
出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-025701
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-038981
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-076873
出願人:株式会社ソフィア
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