特許
J-GLOBAL ID:200903024226719654

変倍光学系及びそれを用いた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-312474
公開番号(公開出願番号):特開2008-129222
出願日: 2006年11月20日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】高変倍でありながら収納時の小型化を考慮した全長の短い変倍光学系とそれを用いた撮像装置。【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、正の第4レンズ群を有し、広角から望遠への変倍に際して、第2レンズ群は広角端よりも望遠端の方が撮像面側に位置するように移動し、第3レンズ群は移動する変倍光学系において、第2レンズ群の最も物体側には負の屈折力を有するレンズ成分L21を有し、その負の屈折力を有するレンズ成分L21が、シェーピングファクターに関する条件式(1)とレンズ成分L21の焦点距離に関する条件式(2)を満足する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、正の第4レンズ群を有し、広角から望遠への変倍に際して、第2レンズ群は広角端よりも望遠端の方が撮像面側に位置するように移動し、第3レンズ群は移動する変倍光学系において、第2レンズ群の最も物体側には負の屈折力を有するレンズ成分L21を有し、その負の屈折力を有するレンズ成分L21が以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系。 -1.0<(R21f +R21r )/(R21f -R21r )<0.1 ・・・(1) 1.5<FL21/F2 <6.0 ・・・(2) ただし、R21f :負の屈折力を有するレンズ成分L21の物体側の近軸曲率半径、 R21r :負の屈折力を有するレンズ成分L21の撮像面側の近軸曲率半径、 F2 :第2レンズ群全体の焦点距離、 FL21:負の屈折力を有するレンズ成分L21の焦点距離、 である。
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D
Fターム (45件):
2H087KA03 ,  2H087LA02 ,  2H087PA08 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB09 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087UA01 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA54 ,  5C122FA02 ,  5C122FB03 ,  5C122FE02 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-289754   出願人:ペンタックス株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-419261   出願人:コニカミノルタオプト株式会社
審査官引用 (8件)
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