特許
J-GLOBAL ID:200903024234475470

異常検知支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 達雄 ,  山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-334326
公開番号(公開出願番号):特開2009-159239
出願日: 2007年12月26日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】大規模な工場や製造所等における作業員の作業時に何らかの非常事態が発生した場合、その事態を即座に検知することが可能な異常検知支援システムを提供する。【解決手段】作業者が所持する携帯電話1aと工場内に通信回線を持つPHS1bからなる端末機1が、管理者側の制御装置2に接続されており、該制御装置2において前記端末機1から送られてくる端末情報をもとに作業者の異常発生を検知するようにした異常検知支援システムであって、前記携帯電話1aには加速度を検知する加速度センサー3を設けるとともに加速度センサー3の情報と閾値との比較から異常発生を検知する異常検知手段と異常発生の信号を前記制御装置に送信する発信手段を設け、制御装置2には携帯電話1aの位置情報と敷地内に通信回線を持つPHS1bの位置情報とで補完しあって異常発生位置を特定する位置特定手段を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作業者が所持する携帯電話とPHSからなる端末機が、管理者側の制御装置に接続されており、該制御装置において前記端末機から送られてくる端末情報をもとに作業者の異常発生を検知するようにした異常検知支援システムであって、前記携帯電話には加速度を検知する加速度センサーを設けるとともに加速度センサーの情報と閾値との比較から異常発生を検知する異常検知手段と異常発生の信号を前記制御装置に送信する発信手段を設け、制御装置には携帯電話の位置情報と敷地内に通信回線を持つPHSの位置情報とで補完しあって異常発生位置を特定する位置特定手段を設けたことを特徴とする異常検知支援システム。
IPC (6件):
H04M 11/04 ,  H04M 1/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  H04W 24/00
FI (7件):
H04M11/04 ,  H04M1/00 R ,  G08B25/04 F ,  G08B25/04 K ,  G08B25/08 A ,  G08B25/10 D ,  H04B7/26 K
Fターム (31件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA09 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD06 ,  5C087DD20 ,  5C087DD49 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF23 ,  5C087GG08 ,  5C087GG66 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027MM03 ,  5K201BA03 ,  5K201BC02 ,  5K201CC02 ,  5K201CC04 ,  5K201EA07 ,  5K201ED05 ,  5K201ED09 ,  5K201EE05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 構内携帯機位置表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-283102   出願人:株式会社日立国際電気, 新日本製鐵株式会社
審査官引用 (8件)
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